ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェイク・ロバート・ジャック - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェイク・ロバート・ジャック

プレイヤー:螺旋

種族
ナイトメア(人間)
年齢
52歳
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
魔術師
信仰
ランク
穢れ
1
5
13
12
9
3
3
2
7
5
成長
1
成長
1
成長
0
成長
2
成長
3
成長
2
器用度
15
敏捷度
9
筋力
16
生命力
17
知力
22
精神力
19
増強
増強
増強
2
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
1
筋力
3
生命力
2
知力
4
精神力
3
生命抵抗
7
精神抵抗
8
HP
32
MP
34
冒険者レベル
5

経験点

使用
15,500
残り
500
総計
16,000

技能

ファイター
5
ソーサラー
5
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《武器習熟A/メイス》
  • 《マルチアクション》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
9 m
全力移動
27 m

言語

会話読文
交易共通語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル5 真語魔法 9 9 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル5 18 7 8
《武器習熟A/メイス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
シェイルブレイカー 2H 18 +1=1 38 12 1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
右手 マナリング ダメージ魔法のダメージを+1する、魔法の発動体も兼ねる。
左手 叡智の腕輪 知力+2
怪力の腕輪 筋力+2
所持金
7,820 G
預金/借金

所持品

冒険者セット

非常食(一週間)

名誉点
150
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

彼女は偽物だ
それは彼女の強迫観念として強く残る呪いの言葉でもあり祝福の言葉

彼女は替え子だった、それは妖精の悪戯と言われるものなのかわからないが彼女は本来とある貧しい親のもとで生まれるはずだった。しかし誰かが変えたのだ、とある貴族の子と彼女を。

そのことに気がついたのは自身がちょうど17歳になる時であった、魔法の勉強をしていた彼女はとある魔導書に触れた時に幼少期の頃にすっぽ抜けていた記憶がいつのまにか戻りそして真相を知ったのだ。

彼女は偽物だ
本当の子供ではなく偽物の子供だった
彼女の触れた魔導書は謂わば自身にかかっている洗脳を解除するという効果があったようで今までの自分の行動は果たして自分の意志だったのかと強く疑うようになってしまう。
そうやってそれらを突きつけられた彼女の精神はかなり危うい状態になってしまったようでそれまでの自分を一切信じることが出来なくなりそれと同時にこれらの記憶を改竄しそして逆に呼び覚ました魔法に対して強い恐怖心を抱くようになった。

彼女を育てた貴族は領土は持ってなかったが財力を多く所持していたようでしばらく生活には困らなかった、彼女の種族はナイトメアにあったのにも関わらず母親は傷ひとつ負わずに無事出産できたことから彼女の家での扱いはそれなりによく姉妹もいなかったので大事に大事に育ててもらっていた。

そんな中彼女が21歳の時にまた事件は起きる、ちょうどその頃魔法の勉強がてらにとある洞窟に向かった。そこにはほとんど蛮族や魔物がおらずいたとしても下級のものばかりで故に最低限の警戒心だけを心に秘めて彼女は散歩なような足取りで洞窟の奥へと入っていった、しかし彼女は洞窟へ入ってしばらくしてから意識を失った。


その後目覚めた彼女は何事かと辺りを探索したがこれと言った異常はなく気味の悪さだけを抱えながら彼女は帰路へとついた

帰った時は行きと特に違いはなかったが言語化できない違和感を彼女は感じるようになる、その理由は実に単純明快でされどあまりにも自然に溶け込んでいたから気が付いたのはしばらく経った頃である。明らかに店の配置や道の舗装などがおかしい、まるで数年経ったかのように細かい街並みは変わっていた。確かにその道は知ってるはずなのによく目を凝らせば草の伸び方や通行人の服装など多くのものが彼女の知らないものになっている、それはまさしく町の未来の姿と言っても過言ではないそんな風景だった。

彼女はすぐさま自らの家へと向かった、しばらく自身は行方不明になったのではないかと。しかし向かう途中に自らの両親と…その近くに親しげに笑うとある1人の女性が立っていた

その姿は見間違えようがない、目の前に鏡でもあるのかと錯覚してしまうほどそれは実に精巧に作られていた。自身の特徴を全て網羅しあまつしえ仕草すらも完璧に似ている存在を彼女はしばらく承認できなかった、彼女の心はその存在を容認出来なかったが脳はその存在を理解した。

アレは即ち己であると、そして自らはきっとまた偽物へと成り下がってしまったのだと。

その光景を見た彼女は静かにそれをしばらく見つめれば此方が見つかる前にその場を離れた、かつての彼女はその時に完全に死んだのだ。元より自分が本来親の子ですらなかったと言うのに、外部からの強い衝撃により変化した彼女の性格はまるで元のものとは比べ物にならないほどに根本から書きかわった。

それから彼女は本来の名前を捨てて偽名を使って新たな人生へ歩み始めた、無論幾つか問題点はあったが運と実力でそれらを強引に突破。その後は第二の人生を謳歌し始めた、克服できなかったトラウマと自身は偽物だという呪いを残しながら。

現在の性格は本来のものとは大きく異なっておりまさしく演じているものに過ぎない、現在ではかつてのトラウマからか傲岸不遜かつ非常にナルシストであり喋り方もカッコつけて大袈裟ぶったものばかりで側からみればミュージカルのようにも見えるという。魔法には強い嫌悪感を抱いてはいるがだからといってそこまで否定するようなものでもない、顔は非常に整っており美人と言っても遜色はなく言葉遣いもやや変ではあるが性格も良く凛々しいので女性からは大変モテる反面男性からはほとんどモテない。寧ろ男たちに混じって馬鹿をやる方なので男友達の数は多く時折一緒にお酒を飲んでいる、一言で言えば王子様系の美少女。

他者を馬鹿にしたり貶すことは少なく基本的に他人を尊重し助けることに長けている、というよりそのあり方から自身は偽物と考えているので自身よりも他者を優先してしまうことが多く人助けが好き。

ただし助けを求めない限りは邪魔にならないように首を突っ込むことは少なく形にしなければ彼女は誰かを助けるようなことはしない、それが彼女の中での線引きであり唯一の固辞である。

ちなみにこれは特秘事項なのだが彼女自身普段は尊大な振る舞ってるが実はマゾである、正しく言えば誰かから軽蔑されることに快感を見出すもので鞭などの痛いものでもいける模様。よくそういうお店に入る際は周囲をかなり警戒してはいるようで幸いにもこれらの情報を知るものはほんの僅かだという、おそらくだが普段演じている反動がここに現れているのではないかと言われている。

そしてこれらの過去を知ってるのは彼女のみ、彼女が偽物であることなど誰も知らない。彼女は詩人ではあるが嘘つきではないのだから

本物を渇望した少女は1人微笑した、その思いすら本物なのかわからないというのに

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 21,200 150 器用×1
敏捷×1
生命×2
知力×3
精神×2
取得総計 16,000 21,200 150 9

収支履歴

::-10000 マナリング

::-100 冒険者セット

::-50 非常食 一週間分

::-1000 叡智の腕輪

::-1080 シェイルブレイカー

::-150 ソフトレザー

::-1000 怪力の腕輪

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