サードアイ
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 22
- 形状
- 眼のような文様が入った目隠し
- カテゴリ
- 装飾品:顔
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 特殊な知覚能力を得ることにより、見ないものが見えるようになる
- 効果
-
『サードアイ』装備者は、【知覚(暗視)、魔法、機械】の能力を得る。視覚は切り替えが可能。
これにより、視覚に対してのペナルティを無効にすることができる。
装備者と同調しているキャラクターは、同エンゲージ内(乱戦状態など)の装備者と視覚を共用することで視覚ペナルティを無効にすることができる。
効果範囲は20m。
同エンゲージにおらず、効果範囲内にいる同調者は視覚ペナルティに対し+2のボーナス修正を得ることができる。(-4→-2)
この効果は他の効果と重複する。(蝙蝠の耳飾りなどと併用するとペナルティを無効にできる)
他の装飾品『装備箇所:顔』と同時に装備することができるが、眼鏡などの場合は目隠しの上からかけることになるので、見た目がかなり怪しくなる。
普段はバンダナのように額に巻いておき、いざ戦闘の時に着用することが可能である。(戦闘準備、補助動作で装備可能)
だが、すでに眼鏡や仮面などを付けていた場合、目隠しの上からかけ直す・付ける直す必要があるので『主動作』が必要になる。(眼鏡や仮面などの上から付けてもサードアイの効果は得られないが、サードアイの上から眼鏡や仮面を付ける場合は問題なし)
これを装備したルーンフォークは、妖精を視認できるようになる。
装備者は、この目隠しをしていても通常通りモノを見ることが可能である。
由来・逸話
この目隠しは、内部に極小の魔動機を内蔵しており、装備者の視神経に作用し特殊な視覚を得ることができます。
当時『ゴーグルとかでも良かったのでは?』と色々言われていたが、『この眼の文様が入った目隠しだからいいのではないくわぁ!!』という少数派達に愛用されていた。
少数派の愛用者達は、当時流行っていた特殊な病に侵されていたのは言うまでもない…。