光耀の指輪
- 知名度
- 15
- 形状
- 謎の紋章が施されている指輪
- カテゴリ
- 装飾品:手
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 嘗て栄華を誇った王家に代々伝わっていたと言われる指輪
- 効果
-
[主][主]ファントムソード召喚
[常]この指輪を装備している場合、自身のHPを消費して歴代王の叡智(武器)を召喚し、振るうことが出来る。召喚は補助動作で行う事が出来、そのまま主動作で武器を使用出来る。同時に複数の武器は召喚出来ない。
・賢王の剣
・修羅王の刃
・飛王の弓
・獅子王の双剣
・夜叉王の刀剣
・伏龍王の投剣
・覇王の大剣
・慈王の盾
・鬼王の枉駕
・聖王の杖
・神凪の逆鉾
・闘王の刀
・父王の剣[主][主]クリスタルの加護
[常]全てのファントムソードによる攻撃は魔法ダメージとして扱い、敵の防護点が適応されず、また抵抗による威力の減衰は起こらない。ファントムソードにエンチャントを施した場合、エンチャントの付与された武器が消えるまで効果は持続する。
[主][主]パリィ
[常]敵の物理ダメージ判定の攻撃を回避判定では無く命中判定で振ることが出来る。こちらの達成値が相手を上回った場合は攻撃を弾いて無効化できる。
[主][主]真・ファントムソード
発動すると、毎ターンHPを10消費して以下の効果を発動する。この効果はコストによってHPが残り1になる・状態異常等による行動不能・戦闘不能によって解除される。
・周囲に武具を展開し、各武具を持ち替え・召還無しで使用出来る。この効果による各武具のHP減少効果は無くなる。
・召還した武具を使って遠距離攻撃が可能となる、有効射程は視界内に限る。
又、以下の特殊攻撃が可能となる
・ラストソード
HPを4分の1消費して発動出来る。クリスタルの魔力を使用して長大な剣のオーラを武具に纏わせ、装備している武器のダメージを4倍にして相手に与える。
・アームド・フォーム
HPを現在の半分消費して発動出来る。自身の攻撃命中時に召還している武具による追撃を3回まで発生させる。威力はそれぞれ攻撃する武具の抽選を行い、出た武具のダメージ÷2を追加ダメージとして与える。
・エンド・オブ・ワールド
HPを1にして発動出来る。自身の攻撃命中時に、全ての武具によるダメージ判定(現在装備している武器も含む)を行い、その合計ダメージを相手に与える。
由来・逸話
嘗て栄華を誇った王家に代々伝わっていたと言われる指輪。指輪の中には歴代王の英霊達がその叡智と共に宿っており、彼らに認められた者のみが指輪を通じて聖石の魔力を引き出して使うことが出来るが、同時にその叡智によって命を削るとも言われている。真の王としての証を持った者が身に着けると更に指輪の叡智を引き出せるらしいが・・・・・。
歴代の王達は113代も続いているが、其の内指輪に自身の英霊と叡智を残せたのはたったの13人しか居ない。何故王の武具が叡智なのかと言うと、この世界は剣に依って生まれた世界だからである、この世界において叡智を表す物として偉大なる先代王達の武具というのはこれ以上ない程に当てはまっているのでは無いだろうか。