セレス・オービットシールド
基本取引価格：33000
- 知名度
- 23
- 形状
- 複数の金属片が組み合わさった大型の盾
- カテゴリ
- 〈盾〉A
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 特定の槍と共鳴し、ティエンスの防御能力を高める盾
- 効果
-
[常]マギスフィア代替（中）
[常]セレスティアル軌道坊楯システム
装備者の種族がティエンスまたはティエンス機解種
装備者が[通じ合う意識]のバフ効果を使用した騎獣に騎乗中、もしくは騎獣と同一エリアに存在
セレスティアルランス系統の武器を装備中
上記の条件をすべて満たした場合、盾の持つ回避力補正を騎獣防護と同様に騎獣に付与する。
騎獣が自立機能およびそれに類するものを習得している場合、騎乗していない状態でも騎獣防護を適用する。
装備者のレベルが１１以上の場合、盾の能力に生命・精神抵抗＋１及び防弾加工（回数制限なし）を追加し、回避力と同様に騎獣に付与する。用法 必筋 回避 防護 備考 1H 15 +1 4 騎獣防護 騎獣防護・回避（条件あり）
由来・逸話
別の用途で開発されたオービットアーマーを、騎獣全般が使用できるように調整した大型の盾。
起動すると各パーツごとに分離・展開し、騎手・騎獣への攻撃に対して自動で防御を行う。
本来は盾ではなく装甲であり、大型魔動機用の追加装備として開発されている。開発時点では[通じ合う意識]および[明確な戦意]を演算装置で代用可能だったものの、ドラゴンフォートレス以上の演算能力がなければ運用できないため、一部のハイエンド魔動機に採用したのち、流用・調整してティエンス用の盾にされた。
オービット技術の源流はティエンスの種族特徴とセレスティアルランス系統の魔剣のため、結果として先祖返りのような開発ルートになっている。