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キュピアンマッドリザード
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 沼沢地
- 知名度/弱点値
- 10/14
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 4 (11) | 2d6+6 | 6 (13) | 5 | 36 | 10 |
特殊能力
[常]泥鱗の身体
刃武器からクリティカルを受けません。
[主]泥吐き/6(13)/生命抵抗力/消滅
口にため込んだ泥を同一エリア内の対象1体に吐きかけて攻撃します。
抵抗に失敗した対象は頭から泥をかぶり、視界が悪いことによる-1のペナルティ修正を受けます。
この効果は永続し、さらに6時間ごとにペナルティ修正が-1ずつ累積します。
ペナルティ修正が-5になった場合(24時間経過後)、対象は完全に失明します。
完全に失明する前であれば、神聖魔法【キュア・ポイズン】によってこの効果を解除できますが、完全失明後は【リジェネレイション】などの肉体的欠損を補う効果でなければ治せません(もっとも、死亡していない限り、闘技後に闘技場の治療師たちが治療してくれますが)。
この効果は毒属性として扱います。
[常]炎に弱い
炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
戦利品
- 2~10
- なし
- 11~
- 黒い泥(100G/黒A)
解説
出現数:3+1d3
行動:前衛型
毎ラウンド1d6を振り、出目に応じた行動を取ります。
- 1~5
- 自身と同じエリアにいる敵からランダムで選んだ対象を「牙」で攻撃します。
- 6
- 自身と同じエリアにいる敵からランダムで選んだ対象を「泥吐き」で攻撃します。
魔物解説
テラスティア大陸のザルツ地方の沼沢地に生息する大型のトカゲです。
交易船に紛れ込んだものがキュピー湿原を中心とした各地の沼沢地に定着したものと考えられています。
本来のエレディアンマッドリザードはエレディア三角州の泥の中に生息することで「エレディアの雫」と呼ばれるレアアースを体内に蓄積しているのですが、ブルライトのマッドリザードが体内に抱えているのはただの泥です。