容姿・経歴・その他メモ

「ハカセはどこに行ってしまわれたのでしょう」
「ネオンのハカセはスーパーハイパーすごいんですよ、えっへん」

【イメージカラー】
ネオンブルー　　32f8fd

【経歴表】
A2-4 家族に異種族がいる
C5-2 5人以上の兄弟姉妹がいる（いた）
B5-2 魔物を倒したことがある

【冒険に出た理由】
1-6 故郷にいられなくなって


同じタイミングで起こされた四機のルーンフォークとともに人間のハカセと暮らしていた。ハカセの研究のために魔物を倒したこともあり、その過程の中で他のルーンフォークの姉妹たちはそれぞれ得意分野を見つけ、やりたいことをするため、仲間を見つけて冒険に旅出っていった。姉妹がいなくなる中でもネオンはハカセに似たのか学者気質であったため、姉妹たちがいなくなって静かに広くなった部屋の中でハカセと研究の日々を過ごしていた。
そんなある日のこと、ハカセが研究成果の表彰式に呼ばれたため、ネオンは一人でハカセの帰りを待っていた。一週間は帰ってこないと聞いていたものの四日目に帰ってきたハカセに驚きを隠せなかった。煤けてボロボロなスーツを着たままのハカセに言われるがまま最低限の荷物を準備し「いいかい？私はここから西へと真っ直ぐ行く。ネオンは東へと真っ直ぐ進むんだ。これは研究だよ、ネオン。この世界が丸く、繋がっているのであれば、私たちはこの先のどこかで必ず会えるはずだ。その道中で感じたり、見つけたり、出会ったものを私に教えてくれ。分かったかい？」と言われ、ハカセに見送られ東へと旅立った。愛用のスタッフを片手に、腰につけたポーチと青いマントを揺らしながら東へと進む。この街を出るまでずっと焦げ臭い煙の匂いがしていたのは、きっとハカセの服のせいなのだろう。

【性格など詳細設定】
一人称は「ネオン」
ハカセに起こしてもらってから4年経つので年齢を起こすなら4歳計算。誰にでも付き従うものの、一番の主人はハカセである。
他四機のルーンフォーク姉妹と比べると人間味はあまりなく、人造人間だが機械的な思考の持ち主でかなりロボット感が強い。研究などに興味はあるものの、それ以外に関しては無頓着で、床があればどこでも眠れる。ただ褒められたりするとちょっと得意げになるし、使う語彙力は幼子レベルになる。一応起こされた順番で言うと最初のため、ハカセからは長女扱いをされていたが、姉妹たちは「長女のふりをした末っ子」という認識をしている。
名前は無かったものの、ハカセによって名付けられた。何故名前を付けるのかと聞くと「まぁ良いじゃない」とへらりと笑われたことを覚えている。姉妹たちも同じくハカセに名付けられている。

【容姿】
ネオンカラーのグラデーションの髪の毛を二つに結んでいる。
首と耳、右頬の一部が硬質素材で、膝、肘、股関節の関節が球体関節になっている。手周りや足先は人間と同じようになっている。首周りが一番不安定だったため、胴体としっかり接着させるためにハカセによって半田付けされており、それを首輪型のアクセサリーで隠している。最初はいらないと断ったが「女の子がそんなんじゃダメでしょう」と言われて渋々つけていた。今ではもうすっかりと馴染んでいる。


【出会った魔物たち】
・蛮族を駆逐せよ

・バルトゥーの屋敷
弱点まで知っている：ゴブリン、ガスト（物理ダメージ+2）、ガーゴイル（衝撃属性+、装甲3）
・手紙
弱点まで知っている：ドライスコープ（炎属性+3）、ディノス（衝撃属性+3、部位ごとに一体とみなす（頭、胴体）、頭部分がコア）、ボルグビーストテイマー（物理ダメージ+2）、アンドロスコーピオン（物理ダメージ+2、部位ごとに一体とみなす（上半身、下半身）、頭部分がコア）
HP、MPのみ：スケルトンアーチャー、フォルミカ

セッション履歴

収支履歴