容姿・経歴・その他メモ

幼い頃はメリアの里で暮らしていたが、自然災害に巻き込まれ里は土砂崩れで滅びてしまった。
幼いデルフは里から避難している際に足を滑らせ土砂崩れで増水した川に転落し気が付いた時には見知らぬ土地で一人になってしまった。
その後は、当てもない放浪の旅を始め、途中魔物と戦闘して疲弊している冒険者の荷物を盗むなどの盗賊行為に手を染めながら死なない程度に生きていたが、ギルドからの刺客に捕まり連行された。
「あぁ、死ぬんだ」と自分の死に対する恐怖と今までの辛い日々の終わりに対する安堵の気持ちに覆われて連行されたギルドにてギルドマスターから告げられた内容は「ギルドにて更生労働」であった。
実際に被害を食らった冒険者達からの証言と盗んだ荷物が食べ物のみであった為、討伐ではなく保護の為の連行だったらしい。
その後はギルドにて更生労働とともに色んな教養を受けた。
「飯は腹が膨れるが、心は育たない」
そう教えてくれたギルドマスターの言葉と共に色んなことを教わり、成人したデルフは自分の理想とする平和を求めて旅だった。

経歴
忘れられない恐怖を体験したことがある
罪を犯したことがある
溺れたことがある

冒険に出た理由
平和を求めて

セッション履歴

収支履歴