経歴

物心ついた時から、父親の姿を見た覚えがなかった。「家族は？」と問われれば、「冒険者をしている母と、少し年上の姉だけ」と答える程度には。母はそれなりに高位の冒険者らしく、あちこちへ呼ばれては数日から数週間、ひどければ数ヶ月のあいだ家を空けていたので、普段は姉との2人暮らしだ。ずっと幼い頃は、姉のことを母だと思っていた程度には、母と暮らした覚えがないのだが、まぁ、些細なことだ。そんな環境で育ったためか、もしくは姉を真似て育ったためか、はたまた「妹も欲しかった！！」と常々言っていた姉がそう育てたためか、つい最近まで自分のことを女だと思っていた。具体的には引退した母に代わって冒険者になると決めた60歳の誕生日まで。

同性の家族がいない
本来とは異なる性別として育てられた
家族に冒険者がいる

冒険に出た理由+借金の境遇

Q.いま必要なものは？
A.金。圧倒的にガメルが足りない。武器を担保に借金したから、そのうち売らなきゃならない

とある依頼を達成した結果、借金返済しても有り余る資金を手に入れた！！！

一攫千金を求めて
依頼を達成できない場合、武器を売らなくてはならない

２回目の借金の理由

ギルドを通さないで金を借りたら、ヤバいところから流れてきた金だったらしい。鑑定してくれたのはギルドの職員だったが、とりあえず秘密にしてもらっている。

借金した金貨が偽造紙幣だった。急いで金を返さないと面倒臭いことに巻き込まれる。

セッション履歴

収支履歴