容姿・経歴・その他メモ

長期キャンペーン「グリフォンロード︰黄金のキャラバン」に参加しております。
※元のアカウントにログインできなくなったためPL名が「ろんしゃーに」の方は抜け殻状態です

アガサ・キャンベル・リスタル
（Agasa Canpbell Rystal）

ハンドアウト
あなたもマカブで暮らす住人のひとりだ。PC1とはどんな関係であってもいい。マウアー、もしくはニオに想いを寄せていることにしても構わない。

素敵な立ち絵
七三ゆきのアトリエ様から使わせていただいております

履歴

忘れられない恐怖を体験したことがある
大きな嘘をついている
本から大きな影響を受けたことがある
冒険の目的→見聞を広めるため


見聞を広めるためオーレルム地方に来た学者のタマゴ。
学者4人で遺跡の調査をしに遥々馬車に揺られてきた。
……しかし、盗賊に襲われ当時のメンバーは皆散り散りに。
大きな平原を歩き続け、息も絶え絶えになる。
意識が朦朧としだした所に蛮族が現れ、
いよいよ終わりだと座り込んだ際にトレンに救助された。
その際足を怪我してしまったので、怪我が治るまで世話になることになった。
しかし自身の足の怪我が良くなってくるに連れて、
時々トレンをそわそわしながら見るようになってきた。
いずれ来る旅立ちの際、彼女は何というのだろうか。
「…足が治るまで、少しの間世話になるわ」


集落は霧に包まれた。
「戻ってはならぬ」と長老に強く静止をかけられた。
心臓の鼓動で会話の殆どは頭に入らなかったが、トレンの行方だけは覚えることができた。
走る。走る。走る。肺が痛い、足が裂けそう。
だけれど、走った。走り続けた。
……居た。
感情の高鳴りを抑えるうちに、トレンに抱きつかれた際には思わず振りほどいてしまった。
「…別に。なんとも思ってないんだから」

パルサゴの市へ向かい、大道芸の公演の手伝いをする。
その後商品として売られていた珍しい動物が逃げ出したと聞き、一行で向かうことに。
まさか猛獣じゃないだろう、それならもっと大きな騒ぎになるはずだったが…
居たのはハンマーヘッド。総勢がツッコミを入れた。
見知らぬ少女が後衛に現れ、見守るだけ見守って帰っていったがアレは…？
ここからアガサの記憶が薄れている（中の人が寝落ち。大変申し訳ない）
一行はなんやかんやあり、ゴールデングリフォンの子供を発見したのだった。
「謎は深まるばかり、ってことね。
　…キルヒア信徒にソレはもはやフリよ？」

なんとか黄金のキャラバンにたどり着いた一行。
ただ入ったばかりで情報をくれる訳もなく、仕事をこなして信頼を得ることとなった。
その中、ゴールデングリフォンの子供の世話をすることとなる。
本人は動物好きのフェルクにライダーのトレン、適任が他にいるだろうと愚痴を述べていたがいつの間にか懐かれてしまい、命名まですることとなった。
以下、実際のログである。
アガサ・C・リスタル : 「おー、よしよし…そういえばこの子、名前ないわね。」
アガサ・C・リスタル : 1d100　アガサちゃんのネーミングセンス (1D100) ＞ 15
アガサ・C・リスタル : 「決めた、今日からポチよ。ポチ」
というわけで、彼はポチとなった。
その後紆余曲折を経て、一行は"三彩の魔女"ヤミアデミアについて知る。
トレンの故郷マカブを復活させるため、学者の卵アガサはさらに思考を巡らせるのであった。
「よしよし。私の名前がそんな嬉しいの？ポチ。」

セッション履歴

収支履歴