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白ゴブミン（シロブシザッソウゴブリン）
分類：蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- なし
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度／弱点値
- 12／12
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 15／ー
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭突き | 4 (11) | 2d+4 | 5 (12) | 2 | 19 | 9 |
特殊能力
[常]ゴブミン
半分蛮族、半分植物です。この魔物は「分類：植物」としても扱う事が出来ます。
[常]毒がある
「[常]毒無効」を持ちます。この魔物を食べた場合、目標値１８の生命抵抗力判定を行います。失敗した場合、「５０」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
[常]地面に埋まってる／１４／危険感知判定／消滅
地面に埋まって薬草や雑草に擬態します。擬態中は、この魔物に対して魔物知識判定を行うことが出来ません。不用意に接近した場合、目標値１４の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。行動を開始したら、擬態は自然に解除されます。
この判定は、薬品学判定で代用する事ができます。その際の目標値は「１０」です。
戦利品
- 自動
- 白ゴブミンの種(10G／緑B)
- 2~6
- なし
- 7~
- 白ゴブミンの種(10G／緑B)
解説
植物の魔物とゴブリンの合成によって生み出された、植物の性質を併せ持つゴブリンです。言語野が破壊された代わりに、頭部から葉のような器官が発生しており、これを振り回して攻撃します。普段は地面に埋まっており、不用意に近づいた対象に集団で襲い掛かります。この個体は赤い目を持ち全身が白く、非常に強い毒を持っているようです。
ゴブミンの種を完全に破壊しない限り、どんな場所であれ２～３日程度で発芽し、完全に蘇ります。しかもたまに増えます。