ID:3〈極星を追う二重星〉
基本取引価格:15000(非売品)
- 知名度
- 13
- 形状
- 青白い1本の槍と橙色の1本の短剣が組み合わさっている
- カテゴリ
- 〈スピア〉
〈ソード〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 範囲攻撃と単体攻撃に切り替えられる矢
- 効果
-
基本効果
①特殊用途
この武器は矢として扱い、シューター技能で命中・威力判定を行う
攻撃時の威力等は弓ではなくこちらの武器データを参照する。《武器習熟A/ボウ》の追加Dは累積されます
②使用制限
この矢は《武器習熟A/ボウ》を要する
③比翼連理
この矢で攻撃する対象が「〈揺光湛えし極星〉」と同じエリアに居なければ攻撃できない
④仮初の連星
この矢で攻撃した場合、自動で手番開始時に使用者の手元に帰ってくる
⑤極星を追う二重星
この武器は二種類のデータを持ち、運用を切り替えられる。それぞれの運用時で武器の名前が変わる〈極星を拓く蒼星〉
一条の光のように敵を貫く蒼の一射
命中時、敵に「〈揺光湛えし極星〉」に対しての回避判定に-2のペナルティを与える
《狙撃》の宣言不可〈極星を抱く死兆星〉
縫うように宙を駆け抜ける黄昏の剣
「〈揺光湛えし極星〉」所有者が居る1エリアに対しての任意対象の範囲攻撃
敵側の回避判定は各個行い、こちらの命中判定と威力判定は1回のものを利用します
《鷹の目》習得者は誤射を起こさないが、「〈揺光湛えし極星〉」に対して必ず命中するようになる
《狙撃》習得者は「〈揺光湛えし極星〉」に対しての命中を阻止できる
この効果で撃った矢は使用者の手元に自動帰還するまで1Rかかる
《影矢》の宣言不可用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H射 24 +2 37 9 0 〈極星を拓く蒼星〉 1H射 24 -1 12 12 +12 〈極星を抱く死兆星〉
由来・逸話
おおぐま座をモチーフとしたビスマルクの魔剣の一つ
北斗七星に対しての極星、こぐま座とセットの運用が想定されており。銘に互いの星の名前や性質を有している
ミザールとアルコルは見た目上近くに存在する星で、ミザールは二等星に対しアルコルは四等星で暗く、死兆星とも呼ばれた