Sadiqa

Truthful. Sincere.

落月

沈もうとする月

星墜

流れる星

種族

アルヴ

年齢

45歳(人間換算27歳程)15+(30/2.5)=12

身長

148㎝

瞳

マゼンタ

髪

アッシュグレイ

肌

蒼白

体型

華奢

風貌

アンデッドに間違われることがしばしば

服装

肌を見せない黒装束

口調(声質)

声音は少女のようだが口調は堅苦しい

仕草/癖

性格

冷静沈着、ひそかに

信条

〈血筋〉→肯定
〈復讐〉→肯定

矜持/執着

〈犯罪／違法行為を見逃せない〉

経歴A

まだ恋をしたことがない

経歴B

大きな嘘をついている(いた)

経歴C

大切な人と生き別れている

冒険に出た理由

身分を隠すため

　とある資産家の養子として育てられたアルヴ。醸造業で財を為した家柄であったため、酒造(特にワイン)について詳しい。
　両親は子に恵まれなかったため、養子を引き取って家を継がせようも考えた。母親が元冒険者ゆえアルヴにも偏見がなく、幸運にも物心つく前にサディカは孤児院から引き取られ、吸精を含めなに不自由ない日々を送りながら育つ。
　やがて、年の離れたナイトメアの少女が養子として新たに家族に迎え入れられた。血の繋がらない妹はとても愛しく、サディカの唯一無二の親友となった。
　しかし、幸運は長くは続かない。一家は何者かに暗殺者を仕向けられ、両親は子供たちを守って命を落とした。
　なんとか屋敷を抜け出し森へと逃げ延びた姉妹であるが、追っ手の放った矢によってサディカは重傷を負う。サディカを置いていけないとぐずる妹を「あんたが死んだら皆の命が無駄になる、絶対生き延びて」と無理矢理奮い立たせ、走らせ、自身は１人森に残り意識を失った。
　気絶したサディカの蒼白な姿を見て死亡したものと思ったのか、それとも単に見落としたのか、襲撃者たちはサディカにとどめを差すことなく引き上げたようだ。サディカはあとから駆けつけた自警団に保護され一命を取り止めた。
　サディカは両親の無念を晴らすため、そしてどこかで生きているであろう妹を見つけ出すため、冒険者としての道を選択する。家柄（＝名字）については、襲撃者の正体を探る際の障害となるかもしれないと考え、常に隠して活動しており、こういった経緯から犯罪や卑怯な手段には否定的である。
　復讐の先になにが待つかはわからない。それでも、亡き両親への弔いと妹の幸福に繋がるはずだ───そう信じ、今日も今日とて静かに牙を研ぐ。

　元々の家柄が裕福（＝お嬢様育ち）であるのと、家族がいた頃は母親が惜しみなくマナを提供してくれていたため、吸精については当然の権利だと思っている節がある。必要とあらばどこでも誰にでも「マナをよこせ」と堂々要求してくるが、本人に他意や悪気はない。
　ちなみに吸精は必ず接触して行う。額を合わせてマナを受けとるのが普通のやり方だと勘違い？しているようだ。

「……サディカだ。私の容姿が恐ろしいか？」
「安心しろ、こう見えて人族だ。弓と薬草の扱いには長けている。お前たちの冒険を手助けしてやろう」
「そう、学問にも多少は通じている。特に酒造は……いや、なんでもない。そのうち振る舞うこともあるかもしれんな」
　若干上から目線のお嬢様育ちアルヴです。弓による豊富な搦め手とセージとレンジャー（おまけのジオ）で冒険をサポートします。
　吸精？アルヴの当然の権利ですね！（）というわけでマナを吸って草を擦ります。宜しくお願い致します！

レギュレーション

・TRPGオンセン【寄る辺なき迷い子亭】～「待雪草を探して」［GM：あめふり(GMPC)］

能力値ダイスロール

指定場所で一括3セット振り［オンセンルーム］

成長

「成長回数平均表(Ⅲ-74)」使用

経歴メモ

メシステム : あめふりさんの信条も含めて経歴ロール(7 2d6)
→ 1回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 7[5,2] → 7
→ 2回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 4[3,1] → 4
→ 3回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 8[5,3] → 8
→ 4回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 5[3,2] → 5
→ 5回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 7[5,2] → 7
→ 6回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 11[6,5] → 11
→ 7回目： SwordWorld2.5 (2D6) → 7[6,1] → 7 00:44:29 #bAB2p