容姿・経歴・その他メモ

●経歴表
6-1-1　伴侶がいる（いた）　婚姻間近までいった相手がいた
6-5-5　同性の家族がいない　物心つくころには母親はいなかった
5-2-1　規律に厳しい環境で育った　遺跡の宝物の番人としての使命を背負い育った。その中で戦いと探索の技術を学んだ

●冒険の目的
3-3　親に言われて　
守っていた宝物が婚姻の約束をしていた相手に奪われ、それを取り戻すように親に言われ旅に出た
だが、本人は初めて見る外の世界に興味津々で日々新しい発見を喜んでいる

　代々遺跡守をしていたスプリガンの一族に生まれたが、物心つく頃には母親はいなかった。死去したのか失踪したのかは不明。遺跡の番人として厳しく育てられたが本人にも素養があったのか、戦士や斥候の技術を覚え成長した。
　良い年齢になったころに遺跡の学者という男との縁談が持ち上がりあれよあれよと婚姻間近まで進んだが、直前になってその婚約者が遺跡の宝物を盗んで逃走、父親から男を探し出し宝物を取り戻すよう言われて外の世界に出ることとなった。

〇通常時と巨人時で性格が異なる
・通常時　好奇心旺盛で落ち着きがない、見た目で子ども扱いされるため「～のじゃ」で話す。
・巨人時　寡黙な武人、表情の変化に乏しく言葉数も少ない。

●種族特徴
【暗視】：暗闇でも安心
【巨人化】：主動作で巨人化。敏捷度が「－６」、筋力と生命力が「＋１２」
（回避－１、追加ダメージ＆生命力抵抗、生死判定＋２）
　鎧は巨人形態で準備している物に自動的に変換されます。「手に持っている武器、盾、その他の道具」は巨人形態になっても持ち越すことができますが、鎧と同じようにあらかじめ準備している物に持ち帰ることも可能です。
　巨人化には主動作が必要で、一度巨人化すると自らの意志では元に戻ることはできず、10分（60ラウンド）すれば自動的に元の姿に戻ります。巨人化は１日に２回までしか行えません。

●戦闘特技
・薙ぎ払いⅠ　
　近接攻撃を行う際に宣言、その攻撃１回に有効。<格闘>以外の２Ｈ近接武器での攻撃で効果発生
　近接攻撃可能な位置にいるキャラクター３体までを任意に選びそれらすべてに攻撃を行います。攻撃者の命中力判定は一括で１回のみ行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、すべて「－３」点されます。

セッション履歴

収支履歴