“陽光溢れる盾”ソル・エスクード
プレイヤー:ひじき
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- ファイター
- 信仰
- “奈落の盾神”イーヴ
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 7
- 体
- 15
- 心
- 8
- A
- 7
- B
- 4
- C
- 2
- D
- 6
- E
- 7
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 14
- 敏捷度
- 11
- 筋力
- 18
- 生命力
- 21
- 知力
- 15
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 27
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 1,080
- 総計
- 4,080
技能
- ファイター
- 2
- スカウト
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《防具習熟A/金属鎧》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 2 | ||
観察 | 3 | ||
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
運動 | 2 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 2
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 11 m
- 全力移動
- 33 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 18 | 4 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バスタードソード | 1H両 | 17 | 0 | 17 | 10 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 18 | 3 | ― |
《防具習熟A/金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スティールガード | 12 | 5 | |||
盾 | カイトシールド | 13 | 1 | 1 | ||
合計: すべて | 4 | 7 |
- 所持金
- 350 G
- 預金/借金
- 0 G / 1,620 G
所持品
冒険者セット
バスタードソード
スティールガード
カイトシールド
保存食(5日分)
着替えセット
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
ソルはナイトメアとして生まれた。
父はソルの事を気味悪がり、生まれてすぐ家を出てしまった。
なのでソルは父の事を知らない、母とずっと2人で暮らしてきた。
決して裕福といえるような暮らしでは無かったが、母とソルは2人で慎ましく暮らしていた。
ソルがナイトメアである事によって他人から傷つけられるのを危惧して、母はソルに決して家の外へ出ることのないようにと言いつけた。
文字の読み書きや計算は全て母から教わった、ソルにとって母はソルの世界全てだった。
世界の崩壊は突如やってくる。
母が病に臥してしまったのだ。
ソルは病に対して無力であった、ソルは医術に長けた者を呼ぶすべを知らない。
誰かに頼りたいが母から家を出てはいけないと言われている。
それくらいの事くらい破れば良いと考えるかもしれないが、ソルにとって母は世界だ。
母から言われた言いつけ、即ちそれはソルにとっての世界の規則。なによりも優先すべき規則であった。
この規則を破ればソルにとっての世界が無くなってしまうような気がして出来なかったのだ。
結局、ソルが家の外に出られたのは母が亡くなってからだった。
外へ出ることは出来たが、これからどう生きていけば良いのかわからないソルはアテもなくただフラフラと街を歩くのみだった。
途中で誰かがソルに対して何か言ったかもしれないがソルには届いてなかった。
そうしてソルが辿り着いたのは教会だった。
教会の中へと入り、椅子へと腰を掛ける。
祈るわけでもなく、ただ呆然するだけのソルに1人の男が声を掛ける。
「お前さん、教会へ何しに来た。」
ソルは男からの問い掛けに答えない
「祈りか?それとも懺悔か?なんだ、生き返らせたい人でもいるのか。」
ソルは口を開く
「母が死んだ。それでこれからどうしたら良いか分かんなくて...気がついたらここに居た」
ソルの告白に対して、男が表情を変えることは無かった。
「教会ってのは、神を信仰してる組織だ。だからかたまにここでは神のお告げが聞こえるらしい。」
「だから何だ、神が俺なんかの為にわざわざお告げをしてくれるんかよ。」
ソルは不貞腐れたように返事をする。
「してくれるとも、お前さんがそれを望んでるからな。」
「そのお告げはいつ来るんだよ。」
「今だ。俺が神に代わってお前さんに伝えてやる。」
「お前は旅に出ろ、そう神が言ってる。」
男は自信満々に言う
「絶対言ってないでしょ。」
ソルは男を訝しむ
「絶対?どうして絶対って分かるんだ。お前さんは神と話せんのか?」
「話せないけど、分かるよ。お前、胡散臭いもん。」
「じゃあ絶対違うとは"絶対"言いきれないな。この世に絶対なんてねぇんだよ。」
男は勝ち誇った様子で言う
「いま一瞬で矛盾したな。」
「お前さんは世界を知らねぇ。母が死んだ、身寄りもねぇ、だけど何したらいいか分からねぇ、それじゃあ誰もお前さんを助けちゃくれねぇ。」
「だから世界を知れ、旅に出て世界を知れ。これからどうしたらいいかなんて世界を知れば自ずと出てくる」
「旅に出るって...どうすれば。」
ソルがそう言うと男は握った手を胸に当てながらこう言った
「それについては心配すんな、こう見えても俺は冒険者ギルドの者だ。お前さんの旅の手助けくらい出来る。」
「どうしてそこまで...」
「人が足りねぇんだよ。ほれ、着いてこい」
ソルは男の後ろを着いていく事になった。
「まずはそのクソ生意気な口を叩き直す所かぁ?いや、自信だな。」
「自信?」
「あぁ、自信だ。お前さんツラは良いからな自信を持て、自信があれば自ずと力も仲間も付いてくる。」
こうしてソルは母以外の世界を知るために無職から冒険者へ、そして子供から大人へとなっていく。
子供は段階的に大人になるのではなく、大人にならざるを得なくなった時に大人になる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/12/13 | 月夜の収穫 | 1,080350 |
| 筋力 | あかね
| 村雨にゃんどらごら鵙の頭
| |
取得総計 | 4,080 | 1,550 | 0 | 1 |
収支履歴
冒険者セット::-100
バスタードソード::-560
スティールガード::-1600
カイトシールド::-500
保存食(1週間分)::-50
着替えセット::-10
借金:<+1620