“獄炎の僭称者”ゴルジェイ・ドラガノフ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 交易共通語、地方語(アストレア)、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 21/26
- 弱点
- 銀の武器ダメージ+3
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 25/-
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
蹴り | 23 (30) | 2d+22 | 21 (28) | 6 | 300 | 150 |
特殊能力
○毒・病気・精神効果属性無効
○複数行動=2回、複数宣言=2回
○▶魔法適性
《ターゲッティング》《魔法拡大すべて》《魔法制御》《鷹の目》《マルチアクション》《弱点看破》《マナ耐性》を習得しています。
○戦闘特技
《カウンター》《追加攻撃》を習得しています。
○剱の加護/運命歪曲
〈剣の加護/運命変転11Lv〉と同様の効果です。
○冥府の祝福
1R1回、手番開始時に自身の望まぬ効果1つを解除することができます。この能力を使用すると、HPを「10」点消費します。
また、このエネミーの半径100m以内に存在するアンデッドは、日光による悪影響を受けなくなります。
○機甲神の威光
このエネミーは常時「足場が悪い」ペナルティを無効化し、対象の防護点を半減(端数切上)して打撃点ダメージを与えます。また、打撃点決定の出目が「12」だったとき、対象の防護点を「0」とします。
≫死地は牢獄となり得ず/必中
死者を操り、自身の望む通りに行動させます。半径50m以内に存在する対象が死亡している状態の時、自身の手番直後に対象に行動(移動、補助動作、主動作)を行わせることができます。処理は「逐次指示に従え」に準じ、操られている間対象の分類は「種族:アンデッド」として扱われますが、遮蔽や乱戦エリア内での敵対的存在としてカウントされません。同時に操れるのは1体のみです。
このとき、動かされている対象の能力や特技、装備は生前と同じです。効果時間中であれば魔法などの効果なども残っています。
この能力を使用すると、MPを「20」点消費します。また、操られている対象のHPが「-50」以下になった時点でこの能力の効果は及ばなくなります。この能力を受けた対象が後に蘇生を受け入れる場合、1度だけ穢れ表の達成値を「-4」します。
特殊アイテム『導きのマグノリア(欠片)』によって、完全なる眠りへと導かれた対象に対しては使用することができません。
≫宿業の炎/19(26)/生命抵抗/半減
この能力は、1Rに1回、自身のHPが半分以下のときのみ使用できます。
「射程/形状:自身/全エリア(半径50m)20(任意の対象)」を、業火で焼き払います。対象は「2d+19」点の炎属性の魔法ダメージを受けます(このとき炎無効に類する能力や魔法を無効化します。ダメージ軽減効果は適用されます)。
さらに抵抗に失敗したキャラクターの人数分(騎獣や妖精、ゴーレムなどを含みます)、『獄炎』の効果が発動しポイントが蓄積されます。『獄炎』の与える効果は以下の通りです。
『獄炎』1ポイントにつき、続く1Rの間、術者の与えるあらゆるダメージが2点ずつ増加し、受けるダメージが2点ずつ軽減されます。
『獄炎』の効果は同時に最大5回まで累積し同一対象が抵抗に失敗した場合もカウントされ、直後のダメージにも影響を与えます。
この効果は戦闘中に解除することはできず、戦闘が終了した時点で自動的に解除されます。
▶神聖魔法(機甲神アールマータ)13Lv/21(28)
※【マキーナー・カノン】の対象を「任意の地点」に変更
戦利品
- 自動
- 【称号】獄炎に抗う者(名誉点20、任意取得)、TP22点、穢れた宝飾品(10000G/赤金SS)
- 2~7
- 穢れた歴史書(5000G/赤黒S)
- 8~12
- 穢れた聖印(10000G/赤黒SS)
- 13~
- 王家の宝飾品(15000G/赤金SS)
解説
エンシス王家の宰相、あるいは彼になりすましていたアンデッドです。
日光による弱体化を受けず、高い知能を有しており、正体は謎に包まれていますが、確かにその性質には死者に通じるものがあるようです。