●シーンの導き

このアイテムはシーンの〈携帯神殿〉としても扱う。また、特殊神聖魔法の行使判定に冒険者技能レベルの数値分がボーナス修正として発生し、【シャッター・シンボル】による聖印の破壊は《月光の魔符》の消費で代用可能であり、ボーナス修正の数値により追加効果が発生する。
このアイテムの効果は、どのようなものであっても無効化されず、無視されません。

●魔剣としての効果

所有者が《武器習熟／ソード》を習得している場合、この武器の威力はそれぞれ「5（習熟A）/10（習熟S）/20（武器の達人）」ずつ上昇し、C値はそれぞれ「10（習熟なし）/9（習熟A）/8（習熟S以降）」となります。
また、戦闘時には10秒(1ラウンド)ごとに、非戦闘時には1時間に1度、所有者のプリースト技能レベルの数値分、所有者のHPを回復します。
また、攻撃時に所有者のプリースト技能レベル点のMPを消費して、この武器で与えるダメージを魔法ダメージとして扱い、追加ダメージは『魔力※プリースト技能』で行う。
この武器は、装備者がプリースト（シーン）技能を1レベル以上でなければ装備できない。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
2H	15	+2	25+X	X	+2