「人々を守るため」

「才能を絶賛されたことがある」「かつて信頼できる友人がいた」「破産したことがある」

とあるソレイユの里にて生まれたグレンダ。
グレンダの武の才覚は幼少の頃より輝くものがあり、周囲からももてはやされていた。
そんなグレンダには、兄妹のように育った親友、アドルフがいた。
アドルフもグレンダに負けないほどの才覚を持ち、グレンダとともに将来を有望視されていた。
グレンダは、彼と共に切磋琢磨しお互いに武を磨き上げていった。

ある夜、グレンダの住む里が夜襲に会った。
グレンダも応戦に出たが、奇襲という準備もままならずの状況に、慣れない夜戦ということもあり苦戦を強いられた。
長時間奮闘するも、ふとした隙を突かれ背後を取られた時、グレンダをかばうようにアドルフが攻撃を受け倒れてしまった。
その後はどうにか撃退できたが、アドルフの傷はあまりにも深く、その戦で命を落としてしまった。
アドルフは最後、自分の分までさらに強く、そして不条理にも抗えるくらい強くなれと言い残した。
己の不甲斐なさと、親友を失った悲しみで胸が張り裂けんばかりであったグレンダだが、アドルフの残した言葉を実現するべく、今までよりさらに鍛錬に励んだ。

成人をむかえたその日、グレンダは里を出た。
さらなる武を磨くため、そして過去の出来事のような不条理に襲われる者を一人でも救えるようにと。
その果て、何が待ち受けているのかは誰もまだわからない。

内乱が起こっている国があると聞き、不条理に虐げられている者を救うためリルディン王国にやってきた。
内情を探るとともに、大きないざこざが起こっているところに駆けつけ、無為な死傷者が出ないよう立ち回っていた。
現王であるルクセウスが即位してからは、新たな治世の経過を見るため千歳の庵にて活動している。

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=517262
2番目を採用

gr17 [5,3]->(知力 or 筋力) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [2,2]->(敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [1,1]->(器用度) | [2,2]->(敏捷度) | [6,6]->(精神力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [1,1]->(器用度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [3,1]->(筋力 or 器用度)

[5,3]->(知力 or 筋力) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) |
筋力、敏捷
[2,2]->(敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,5]->(筋力 or 知力) |
敏捷、筋力、筋力
[5,3]->(知力 or 筋力) | [1,1]->(器用度) | [2,2]->(敏捷度) |
筋力、器用、敏捷
[6,6]->(精神力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) |
精神、精神、器用
[1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [1,1]->(器用度) |
器用、器用、器用
[1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [3,1]->(筋力 or 器用度)
器用、筋力、筋力