容姿・経歴・その他メモ

身長

167センチ

体型

スタイルがよいモデル体型

髪

赤

瞳

前髪のせいで見えないが赤

肌

白

経歴

忘れられない恐怖を体験したことがある
大切な約束をしたことがある
子供のころ家出をしたことがある

目的

見分を広めるため

信条

名誉を否定
努力を肯定

矜持

不言実行

好物

梅干し

一人称

うち

ユーシズ魔導公国にある魔法学園『七色のマナ』呪歌学科の１年生。
ユーシズ市街の隅の方で、ひっそりと生活する名家に生まれた彼女は、物心ついたころから音楽が大好きだった。胞子で街に迷惑をかけないよう、不要不急の外出はしないよう厳しくしつけられていたが、それでも家を抜け出して、魔法学園の呪歌劇部「うつろひ」の歌劇を鑑賞していた。
そんな彼女が、呪歌学科に入学したのはごく自然なことだっただろう。１年生ながら呪歌劇部の入部試験に合格し、華々しいデビューを飾るはずだった。しかし、出る杭は打たれるもの。生来の引っ込み思案な性格も災いし、役を奪われた先輩からのいじめに遭ってしまう。勇気を出して人前に立った公演が大失敗に追い込まれてしまい、大きなトラウマになってしまう。
部活は辞めた。学校も辞めて実家に帰ろうとした彼女を呼び止めたのは、一人の呪歌学科の生徒。一緒にバンドを始める約束をして、学校に残ることになった。前に出るのはまだ怖いという理由でドラム担当である。
学校だけでは得られない、自然のリズムを得るために、冒険者ギルドでバイトしている。実家で最低限の護身を仕込まれていたため、武器も一応扱える。

整った顔立ちの持ち主であるが、目が隠れるほど伸ばした前髪と、四六時中着けているマスクのせいで、素顔は全く見えない。

セッション履歴

収支履歴