容姿・経歴・その他メモ

銀灰色の毛を持つレプラカーン。
両親共に冒険者であり、父方が軽戦士、母方が錬金術師である。
父親の影響もあり幼少の頃から剣術と斥候のいろはを学び、そのまま冒険者ギルドの門を叩く事となった。
初めて所属したパーティーで何度も依頼をこなしていたが、ある日アージェントをサポートするために少し前に出てきた後衛の錬金術師が重傷を負う。
錬金術師はその時の傷を切っ掛けに冒険者を引退、パーティーも解散となった。
※元々アージェントと錬金術師との関係は良好であった為、錬金術師本人は引退時もアージェントが気に病まないよう激励を飛ばしており、お守り代わりに自身のアルケミーキットをアージェントに譲渡している。

アージェントは錬金術師の引退を切っ掛けに、可能な限り自己完結した戦い方を目指すようになる。
紛いなりにも錬金術師の血を引いているアージェントは自身の強化程度の賦術は扱う事が出来た為、譲渡されたアルケミーキットを手に冒険者を続けることとなった。
その後いくつものパーティーで斥候兼戦士として活動。
探索時も戦闘時も透明化能力と俊敏さから神出鬼没であり、いつしか周囲から「銀影」と呼ばれるようになった。


傷付きながらも賦術で誤魔化しながらただ只管に敵へ攻撃を浴びせ続ける。
敵を倒すことに対する執念とも取れるこの行動は、「二度とパーティーメンバーに重傷を負わせない。」といった彼女の決意の現れなのかもしれない。

履歴

【不死の女王の眷属】
フレジア森林国でユニコーン救助の依頼を受け、アンダファングトンネルへ挑む。
前衛として体を張り続け一度倒れるも、瀕死の状態で攻撃を続ける。
ヒーラーのワンダとサポートのウタハナ、共に前衛として戦った騎獣アグロの協力もあり強敵を倒した。
彼女以外に倒れるものは無く、彼女は信念を貫き通した。
ユニコーンを助けたことにより、アルマース(ユニコーン)の助力を得ることが出来るようになった。

【不死の女王再臨～夢現～】
不死の女王の眷属を解決した後の宿屋に宿泊すると、気付くと不思議な空間に降り立っていた。
ワンダ、ウタハナ、アグロと共に復活しかけている不死の女王を倒した。

セッション履歴

収支履歴