容姿・経歴・その他メモ

冷泉家の至宝《れいぜいけのしほう》/冷泉家の死宝：
冷泉家が受け継いできた宝、本当にあるのか、それが何なのはわからない。
紬がオオヤシマを出る少し前「死宝」と呼ばれているところを聞いたような。。。

沫雪《あわゆき》：
リカントで紬の母、沫雪は源氏名（本名はわからない）リカントであることを隠して遊女として働いていた。

安倍晴香《アベノハルカ》：
紬の育て親、安倍晴明の子孫で陰陽師。
「オオヤシマからでて知見を広げたほうがいい」と紬を送り出した。

冷泉家の1人が遊女と遊んだ際にできたのが紬
遊女との子のことをどこからか聞きつけ、冷泉家は総出で紬とその母を探した。
しかし、紬は見つからなかった。紬と自分が殺されるのだと悟り、
｢紬だけは。。。」と沫雪が道端の茂みなどに隠したのだろう。
（出産後だったのでズタボロで隠れる余力もなかった）

その紬を見つけたのが師匠のハルカ。
ハルカは妖狐のような赤子を拾い、育てた。
（安倍晴明の母親が妖狐だったという逸話があったため）

ハルカは冷泉家の苗字を安部の名前で上書きするのは無礼に値すると思い、紬には家名を名乗らないようにと教えた。
（安部家は冷泉家に仕えていたことがあったため尚更）
参考サイト：
https://t.ly/YsAPD
https://thegate12.com/jp/article/388#content-3
https://www.seimeijinja.jp/anecdotal_story/

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