この剣の能力を使用するためには、装備者は直前のラウンドに（最初のラウンドであれば戦闘準備時に）この剣を装備したまま手番を終了していなくてはいけません。
装備者は主動作を消費し、装備者は直前の手番終了時以降、現在の手番開始までに行われた行動を、敵味方問わず１手番分だけ再現することができます。
この際、魔法や装備による修正値及び能力値は全て再現されますが、弱点の適用だけは再現されず、また装備者が得ているボーナス・ペナルティ修正は反映されません。
再現した判定に必要な2d6や威力表は再度ロールする必要があり、対象もその行動が可能なキャラクター並びに地点を選択する必要があります。
再現する行動に伴った戦闘特技等に関しては、全て装備者が習得しているものとして取り扱います。
アイテムやMPを消費する行動を再現した場合、装備者及び対象となったキャラクターはそれを消費しません。
この能力を使用したキャラクターは、手番終了時に自身のHP・MPをそれぞれ「30点」ずつ消費します。
この際、魔晶石やマナチャージクリスタルからMPを消費することできません。
HPもしくはMPが0点以下のキャラクターはこの能力を使用できません。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
1H投	1	1	1	10	1