容姿・経歴・その他メモ

容姿
青色の長い髪を義母を真似て束ねており顔には金属線が入っている。ルーンフォークの女性としては珍しく身長が高く顔立ちも大人びておりちょっと冷たい感じのする美人さんという風貌で彼女の考えるルーンフォークらしくないとあまり好ましく思っていない。


経歴
育ての親に拾われた。/本から影響を受けたことがある。病の家族・恋人を救うため


あるジェネレーターを中心にしたルーンフォークの集落出身らしい。
その集落を蛮族が襲撃し集落は壊滅、その余波でジェネレーターも破損し、その荒れ果てた集落の中心で黄昏ていたところ救援に来た冒険者である義両親に拾われた。
義両親達やその知り合いの冒険者たちに実子の様に育てられ、7歳の頃まで図書館で司書のバイトをしてながら義両親の帰りを待つという平和な暮らしをしていた。しかし、冒険中に義母が生命力が1/5になる呪いを受け、センチネル級の義両親は冒険者を引退し義両親と自然の多い田舎での隠遁生活を送り始めた。
それから1年後、義母の容態も落ち着き村民達に受け入れられた頃、いつも前向きであった義母と義父が「ルーナの妹が欲しかった」と酒の席でこぼしているのを耳にしたことで『あの時、自分がルーナフォークとして正常であれば義両親達を助けられたかもしれない』と長年の気持ちが爆発し義両親を助けることが私の使命だと考えた。
義母の呪いを解き、使命(親孝行？)をするためにコツコツ貯めた軍資金を持って置手紙を残し出ていこうとしたところ、義両親に見つかり選別の形で武器類を譲り受け旅立った。
因みに、ルーナの置手紙を読むまで義両親は主探しであると考えていたため初心者用の武器道具類しか渡しておらず、目的を知ってから大変後悔しているそうな。
人間の義父からは冒険の心得を、エルフの義母からは魔動機師とシューターの心得を教わっている。

旅の目的は『義母の呪いを解く方法を手に入れる』

性格
人間とエルフの義両親に育てられているため3歳までは人の10代以下の物静かな子供であったが近所の図書館でルーンフォークに関する書籍を偶然読み、自分と一般的なルーンフォークの在り方齟齬を感じ悩み、現状ではルーンフォークらしく振る舞っている。
一方、義両親を大変慕っており、二人のようになりたいと冒険者の心得をしっかりと心に刻み込んでいる。

性格としては一般的なルーンフォークのイメージである冷静沈着、主人(義両親)に対して忠義深くあろうとしている。
が一方で義両親から受け継いだ熱い心をもっており、お人好しな面も持っている。また、おっちょこちょいな部分もばっちり受け継いでる。
義両親の名誉を未熟な自分が傷付けないようアークラインの姓を隠している。

セッション履歴

収支履歴