容姿・経歴・その他メモ

冒険に出た理由：神になる
経歴表Ａ　　　：血縁者と死別したことがある
経歴表Ｂ　　　：大切な約束をしている
経歴表Ｃ　　　：身体に傷跡がある

血縁者→祖父

■概略
両親を物心つく前に無くし、祖父に育てられる。
祖父は近接アタッカーであったため、魔法については特に教わなかった。

■性格
自身に厳しくストイック。
他人にはあまり関心を持たないが、興味深いと感じた者には少し関わるようにする。
合理的判断を下したいが、激昂すると感情的になり我を忘れる場合もある。
過去のことから理不尽には大きく反発する。

■見た目
体には正面から見て上半身右肩から左脇腹にかけて大きな切り傷が存在する。
ティエンスの象徴である宝石は正面左肩あたりと左手の手の甲に存在する。
髪は短髪で、茶色ぽいブロンドの色。
筋肉質で脂肪はない。
視力は裸眼で、1.2くらい。
身長：183cm
体重：76kg


■生まれ
ドーデン地方の小さな街で生まれる。


■育ち
早くに両親を亡くしていたため、冒険者を引退して暇を持て余した祖父に育てられる。
街ではなく、街から少し離れた森の中にあるログハウスに住んでいた。
食料は自給自足を基本とし、森の動物を狩ったり、家の近くで栽培などしていた。
必要なものがあれば、祖父の仕事の際に一緒に街へ行き商店で仕入れていた。
住んでいたログハウスを出て、今の街へ移り住んだ理由の出来事は「■祖父との決別」を参照。


■両親について
物心つく前に亡くす。
亡くなった理由はダンジョンでの失敗と聞いているが果たして…


■祖父について
祖父は冒険者であり、それなりのレベルまで到達している。
引退してから街の警備隊で若手の指導などを行っていた。
ティエンスでは異例の近接メインの物理アタッカーであり、筋力と敏捷度が高くグラップラー・エンハンサーの技能で敵を薙ぎ倒していた。

■祖父との決別
住んでいた場所近くの街が魔族的な奴らに侵攻される。
大規模な軍の侵攻によりなす術なく街は壊滅。
自身も街を救おうと立ち向かったが、敵将の強さに一撃で倒れる。その際、祖父に一度庇われており祖父が死んだ原因を作ったと悔やんでいる。
元冒険者の祖父も善戦し、敵将との一騎討ちまでに持ち込み、遂には共倒れとなる。
何もできなかった自身の弱さ、そして理不尽な理由での侵略行為に憤りを感じ、誰もが退く強さを手に入れ理不尽な行為が罷り通る世の中をひっくり返したいと感じる。祖父の死際にそのことを誓い、強さの頂点である“神”を目指すこととなる。

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収支履歴