容姿・経歴・その他メモ

　色白で顔立ちは整っているが、元より見目麗しい者が多いエルフの中では埋もれてしまうような…直接的な表現をするなら「地味な」女の子。
　当人も自分のことをパッとしない容姿だと思っているためどこか気が弱く、押しにも弱い。
　親から譲り受けた金髪もどことなく色味が薄く感じられる。両親や姉妹はきらびやかで美しい金の髪であるため余計コンプレックスに感じ、冒険の邪魔でもあるので一時期は短く切っていた程。
　髪の色に関しては、実は妖精魔法の適性が普通の人より高いようで、それが影響して「色が薄い＝どの色とも調和しやすい白に近づいた」らしいが、当人の知るところではない。
　服装も「着飾っても…」と思い安い物で間に合わせているが、そこそこの経験を積んだり仲間の影響があったりで現在は地味ながらしっかりした亜麻色のシャツ・スカートとやけに意匠が凝っている白OR薄緑のショーツを穿いている。
　ブラはない。つけられるほど大きくなかった。

　一人称「私」　二人称「あなた」　三人称「名前+さん、様等敬称」
　台詞例
　「が、がんばります…私でも剣くらいは、えと、短剣くらいなら…」
　「大丈夫ですか？　治療します…わ、私で良ければ…」
　「ここここんなの着たら恥ずかしいですよ！？　…わ、わかりましたぁ…」

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