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異界の検閲者（W05-T-11）
分類：魔動機
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度／弱点値
- 14／17
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 槍 | 9 (16) | 2d6+9 | 7 (14) | 6 | 57 | ― |
特殊能力
○毒・病気・精神効果無効
「分類：魔動機」であるため毒属性や病気属性、精神効果属性に属するダメージや効果をいっさい受け付けません。詳細
○魔性機械の身体
通常武器によるクリティカルを受け付けません。
○異界の機械
この機械は本来、ラクシアには存在してはならないものです。
そのため魔法や特殊能力などで「分類」のデータを求められた時、「分類：魔神」として扱ってもよいです。
▶突き上げ
腕に装着されている槍で「対象：1体」に近接攻撃をしかけます。
この攻撃により対象が物理ダメージを「1」点以上受けた場合、対象が1部位であれば即座に転倒します。
○追い打ち
「▶突き上げ」により対象を転倒させた場合、その対象に追加で近接攻撃を行えます。
戦利品
- 自動
- 魔動部品（300G/黒白A）
- 2～7
- なし
- 8～11
- 稀少な魔動部品（900G/黒白A）
- 12～
- 異界の部品（1600G/黒白S）
解説
歯車が剥き出しになった機体にボロボロの布切れをまとった赤い目を持つ魔動機です。
命令者より告げられた目的を達成するためならあらゆる手段を尽くします。しかし、彼らの行動パターンには一部論理的ではないものが含まれており、ある種の人間のような動き方をする時があるのです。
どうしてそのような現象が見られるのでしょうか……？