【月刊 アルマギ vol.32 ~夏のインポン・パイシュー特集~ 】
- 入門条件
- 100名誉点
魔動機文明時代に販売されていた雑誌です。そこではアルケミーやマギッテクについて、役立つ情報を読者に提供していたようです。この巻では「夏のインポン・パイシュー特集」と銘打ち、インスタントウェポンやパイルシューターなどの機能を拡張する方法を紹介しています。
貴重な書物であるため、このアーカイブを読むためにはある程度の立場(つまり名誉点)があることを示さなければなりません。
流派装備
秘伝
《全時間を一瞬へ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 賦術強化Ⅰ
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- インスタントウェポンで作成した武器を消費して1回の近接攻撃の適応威力を倍にする。
- 効果
宣言時に攻撃が命中したならば、使用した武器が破壊されます。その攻撃で適応される威力を倍あるものとして扱います。(最大100)インスタントウェポンで作成した武器以外には適応されません。
《出力の抑制》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 魔法拡大/威力確実化
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- パイルシューター等の近接攻撃時にマギスフィアの消費なし、威力-15、c値13
- 効果
パイルシューターまたはそれに準ずる魔法を利用した近接攻撃を可能にする武器の出力を落とすことでマギスフィアの消費をなくすことができます。
宣言時にパイルシューターまたはそれに準ずる魔法を利用した近接攻撃攻撃が命中した際に、マギスフィアが破壊されなくなります。しかし、威力は15低いもの、c値13として扱います。
出力の抑制を行っても威力表を振れるのは、一つのマギスフィアに関して、10sにつき一回のみです。
《異種技術の融合》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 賦術強化Ⅰ・魔法拡大/威力確実化
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- パイルシューター等使用時にインスタントウェポン分の威力表を追加で振ることができる、C値+1
- 効果
インスタントウェポンによって作成した武器を装備しているときに宣言可能です。
パイルシューターまたはそれに準ずる魔法を利用した近接攻撃を試みる際、その攻撃にインスタントウェポンを組み合わせます。
命中時、装備しているインスタントウェポンで作成された武器の威力の分、威力表を振り、算出ダメージに追加します。
また命中、使用したインスタントウェポンで作成された武器は消費されます。命中しなかった場合、武器はもともと装備していた手元に戻ってきます。
この時、2回の威力表の決定は双方クリティカル値が1点上昇します。
秘伝魔法
- 10
- ≫【カイシューター】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP9
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 高速射出武器(威力65)を製作する
- 効果
製作される武器が威力65の<カイシューター>であることを除けば、【パイルシューター】と同じです。
マギスフィア:中
- 12
- ≫【プサイシューター】
- 必要名誉点
- 40
- 消費
- MP12
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 高速射出武器(威力80)を製作する
- 効果
製作される武器が威力80の<カイシューター>であることを除けば、【パイルシューター】と同じです。
マギスフィア:大