〇初手ドゥナエーを召喚する（3人までバフかけれるとのこと）
〇ライダー11とろう。騎乗指揮と超攻撃阻害ほしい
〇スカウトは7でストップ

弱点（戦闘時、弱点隠蔽判定失敗で適用）
　打撃属性ダメージ+2点/炎属性ダメージ+1
【種族特徴】
<知覚：魔法>

<飛翔Ⅰ>
近接攻撃に対する命中・回避+1します。

<小さな体躯>
〈投げ〉以外のグラップラー専用の武器を、例外的にファイター・フェンサー技能で使用することができます。
ただし、カテゴリ<格闘>以外の手や足を使う武器と、すべての盾を装備することができず、武器を装備して近接攻撃を行う際に、その命中値に-1の修正を加えます。
　また、器用度が基準値の、手を必要とする行為判定を試みる場合、口や足、翼の鉤爪等を使って、使用し、-4のペナルティ修正を受け、「用法：1H」のアイテムしか使用できません。
手を必要とする判定の是非は、最終的にGMが判断します。
　さらに、カテゴリ<格闘>のBランク生来武器<爪><牙><尻尾>を得ます。
<爪><尻尾>は、《武器習熟A/格闘》を習得した場合は<翼爪><鋭牙>に、《武器習熟S/格闘》を習得した場合は<斬翼爪>に置き換えることができます。

［生来武器］
〈格闘〉Bランク
　<爪>　用法：1H拳　必筋：1　命中：-　威力：6　C値：⑪　追加D：-　価格：-　刃のついた武器
　<牙>　用法：2H#　必筋：1　命中：-　威力：11　C値：⑫　追加D：-　価格：-　刃のついた武器
<尻尾>　用法：2H#　必筋：10　命中：+1　威力：11　C値：⑫　追加D：-　価格：-　打撃武器

〈格闘〉Aランク
〈翼爪〉　用法：1H拳　必筋：5　命中：+1　威力：16　C値：⑩　追加D：-　価格：-　刃のついた武器
〈鋭牙〉　用法：2H# 　必筋：10　命中：-　威力：21　C値：⑩　追加D：-　価格：-　刃のついた武器

〈格闘〉Sランク
〈斬翼爪〉　用法：1H拳　必筋：10 命中：+1　威力：25　C値：⑪　追加D：+2　価格：-　刃のついた武器

<純エネルギー属性無効>
純エネルギー属性の攻撃によって発生するあらゆるダメージを無効にします(デメリット効果は受けます)。

<伴竜の加護>
1日1度、主動作で使用できます。同一座標上のキャラクター1体と自身を対象に、加護を与えます。
加護の対象になったキャラクターは1分間(6R)、回避+2or命中+2と精神抵抗+1or生命抵抗+1のボーナス修正を与えます(ボーナスは同一のものを得ます)。また、対象に取ったキャラクターと視界を共有します。
さらに、対象にとった自身以外のキャラクターが何らかのダメージを受ける場合、そのダメージを肩代わりすることが出来ます。
この時発生するダメージは、［呪い属性］として扱います。肩代わりするダメージが物理なら物理、魔法なら魔法、それ以外ならそれ以外として扱います。

<宝玉の眼>
額に第三の眼があり、「冒険者レベル」ランクの炎・土属性の宝石として、扱うことができます。セッション中1度だけ、2ランク上の炎/土属性の妖精魔法を主動作で行使できます。
宝玉は装備している間、［部位：顔］の装飾品装備枠を使用できず、この宝玉を装備していない間、<知覚：五感>となり、続く24時間以内に、自身の宝玉を装備しない場合、このキャラクターは死亡します。

<いにしえの竜体>
部位：手に装備可能な装飾品を1つまで(右手のみ)にしか装備することができません。(装備可能部位：左手使用不可)
　また、戦闘中において、自身は騎乗しているものとして扱うことができます。このとき、例外的に、カテゴリ〈格闘〉の武器を使用可能です。

騎乗時に効果のある一部の武器やアイテムの効果も受けられ、ライダー技能によって習得する騎芸の一部を自身に適用することができます。
騎乗しているものとして扱うかどうかの選択は、手番の開始時に行います。

【ブロタールに効果を及ぼす騎芸一覧】
１LV～：【威嚇】【攻撃阻害】【HP強化】【探索指令】【騎獣の献身】【以心伝心】

５LV～：【姿勢堅持】【獅子奮迅】【人馬一体】

１０LV～：【騎乗指揮】【超攻撃阻害】【バランス】【八面六臂】

※【騎乗指揮】の効果は補助動作で行い、自身以外のキャラクターに適応されます。
※【獅子奮迅】は通常の近接攻撃に加え、追加で近接攻撃を行うことを可能とします。
※【八面六臂】は補助動作で使用可能となり、【獅子奮迅】のペナルティを打ち消します。
※【姿勢堅持】は自身が通常移動しながら「制限移動」で可能な動作を行えるようになります。ただし、
　「制限移動」で可能な動作を実行するための行為判定に-4のペナルティ修正を受けます。
※【以心伝心】は、自身が【遠隔指示】の対象に選んだキャラクターとの感覚を共有します。


【種族特徴の強化】
<いにしえの竜体>が強化されます。
6レベル：防護点が+2されます。
11レベル：〔装備可能部位：左手使用不可〕　の制限が撤廃されます。



〔解　説〕
体長は成体でも1.5ｍ程度までしか成長しない小さなドラゴンのような幻獣です。
洞窟や遺跡などの暗がりを好み、雑食性で、小動物や昆虫類、果物等を食べている姿が目撃されています。
前肢が変化した大きな翼には鉤爪をもち、2本の後ろ足は、小枝にぶら下がっても、その身を片足で支えることができるほどには強靭です。かつては、群で生活している姿も確認されていたそうです。
　ブロタール最大の特徴は、第三の眼と呼ばれる額に宿る柘榴石にも似た美しい宝石です。
その宝石を売れば、一国一城の主になれると評されており、肉や皮も高値で取引されてきたことが古くより記されています。
今日まで絶滅したと考えられていましたが、なんとか生き延びていたようです。
PCとして使えるブロタールは、教会や遺跡などで、匿われて大事に育てられてきた個体か、幻獣の隠れ里から抜け出したやんちゃな個体です。性格は好奇心旺盛であるものの温厚で、争いを好まないと言われています。
ケンタウロス同様、自身に騎芸を使うことができますが、他者がいることを前提とした騎芸が主であるため、この能力に気づかぬまま永久の眠りにつく個体も少なくありません。

上記の通り、ブルライト近海の小さな島出身。
ハンターの手から逃れたブロタールたちが集まって集落を作り
｢大人たちの前で勇気を見せたとき一人前のブロタールとして認められる｣という独自の文化を持っていた。
一人前と認められるブロタールの年齢は様々だ。
わずか2歳で認められたもの、反対に何十年もかけて認めて貰えたものもいた。
勇気を指し示す方法も様々だ。
あるものは魔神を刈り取ってみせ、あるものは憎たらしいハンターの肉の山を築いてみせ、あるものは
伴竜の加護を使い、ある大国の姫を守りきったという。
同い年のブロタールが一人前として認められていく中、トールキンは焦っていた。
自分には得意なことなどないと思い込んでいたからだ。
母は得意なことはゆっくり探せばいいわ、
父はお前だけの得意なことがきっとあるはずさと励ました。

｢そうだ、ハンターと友達になれたら、これはとびっきりすごいぞ！｣
思いついた彼は精一杯その小さな羽を動かしてたどり着いた、いやたどり着いてしまったのだ。

悪徳の都、ヴァイスシティに。
(PLがヴァイスシティもってないから詳細かけない)

数ヶ月後、島からブロタールは消えた。

PC名【トーキ】
種族【ブロタール】　性別【オス】
習得技能【フェンサー8/ライダー7/スカウト6/フェアテ5/エンハ2/アルケミ2】
役割【船長の肩に乗ってる、バフもかけるし前衛でも動けるオウム(ドラゴン)】
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=rYjlAH

・騎乗を自身に宣言する必要がある
・姿勢堅持とマルチアクション使って前線へ
・獅子奮迅でもう一回攻撃できる