スチール・ソーディアン
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 17/22
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- ―/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
剣(刀身) | 15 (22) | 2d6+20 | 14 (21) | 14 | 60 | ― |
鞘打ち(鞘) | 14 (21) | 2d6+16 | 13 (20) | 17 | 75 | ― |
- 部位数
- 2(刀身/鞘)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
○鋼鉄の身体
刃武器から、クリティカルや「○痛恨撃」に類した効果を受けません。
純エネルギー属性以外の魔法から、クリティカルを受けません。
●刀身
○飛翔
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。[部位:刀身]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+12」点します。
●鞘
▶シースガード
攻撃を捨てて盾のように構え、攻撃を受け流します。10秒(1ラウンド)の間、防護点が+10されます。
強化アイテム/最大数=4
ゴーレム | 必要レベル | 消費MP | 使用素材(通常/上級) |
スチール・ソーディアン | 14 | 36 | 魔化された鋼鉄(10,000/25,000) |
※刀身のみ
〈瑠璃の錘(大)(4,000)〉「☑薙ぎ払いⅠ」
└〈瑠璃の増錘(大)(6,000)〉「☑薙ぎ払いⅡ」
〈霊銀の硬刃(特大)(40000)〉「○ミスリルの刃」
※鞘のみ
〈黒曜石の盾(大)(3,000)〉「☑△かばうⅡ」
└〈鋼玉の守護(大)(2,000)〉「○ガーディアンⅡ」
※任意部位
〈琥珀の目(大)(10,000)〉「○究極の狙い=命中力判定+4」
〈柘榴石の活力(大)(4,000)〉「○HP強化=最大HP+15」
└〈柘榴石の生命力(大)(6,000)〉「○HP超強化=最大HP+15」
〈縞瑪瑙の揺らぎ(大)(3,000)〉「○マナブロック=被魔法ダメージ-3」
※全部位必須
〈石火の黄鉄(大)(4,000)〉「○高速反応=《足さばき》」
戦利品
- なし
解説
鋼鉄から作られた剣型のゴーレムで、全長は4.5mほどです。鋼鉄は存在そのものは紀元前からあったものの、大量生産ができるようになるには19世紀後半までかかっています。資源量が豊富で精錬しやすく、強靱であり加工もしやすい上に安価であるため世界中で広く利用され、現代においては産業上重要な位置を占めています。生産量も非常に多く、世界の金属材料生産量の約95%を占めるほどであり、地球人類は鋼鉄以上に経済的で強度にも優れた材料を知りません。ラクシアにおける鋼鉄は古来よりの熱間鍛造による製造に退行しているようで、高価な装備に絞って使われているようです。
とある神が自身の所有する魔剣型ゴーレムを元に、現代の技術で作成可能なゴーレムとして再構築してできたのが、今日の剣型ゴーレムとされています。