アスター・エイリーク
プレイヤー:ンサギ
「うん、行ってきます」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 32
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- “奈落の盾神”イーヴ
- ランク
- 穢れ
- 技
- 7
- 体
- 9
- 心
- 5
- A
- 9
- B
- 8
- C
- 9
- D
- 7
- E
- 8
- F
- 7
- 成長
- 5
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 20
- 生命力
- 16
- 知力
- 15
- 精神力
- 12
- 増強
- 2
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 34+15=49
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 6
経験点
- 使用
- 14,000
- 残り
- 580
- 総計
- 14,580
技能
- ファイター
- 6
- スカウト
- 3
- エンハンサー
- 2
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟A/アックス》
- 《頑強》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【マッスルベアー】
賦術
- 【クリティカルレイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル3 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 6 | ||
観察 | 5 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 6
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 3 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 20 | 9 | ― | ― | 9 |
《武器習熟A/アックス》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレートアックス | 2H | 18 | 9 | 33 | 11 | 10 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 20 | 9 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | チェインメイル | 18 | -1 | 6 | ||
合計: すべて | 8 | 6 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 幸運のお守り | ||
右手 | 能力増強の指輪(敏捷度) | ||
左手 | 能力増強の腕輪(器用度) | ||
腰 | アルケミーキット |
- 所持金
- 4,884 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
4話で敏捷の指輪パリーン
6話で器用の指輪パリーン
7話敏捷パリーン
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
金 | 8 |
- 名誉点
- 253
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
氏名:アスター・エイリーク
種族:人間
性別:男
年齢:32
信仰:盾神イーヴ
冒険者出戻りおじさん。お酒が好きで、昼間だろうが任務前だろうが隙あらば呑んでいる。休日に酔いつぶれることはあっても任務前には潰れないので飲み方が上手い。
のらりくらり、ふにゃふにゃ、ぴえんぴえん。そんな雰囲気のおじさんだが、協調性はあるし良識もあるので安心して欲しい。年長者(周りみんなそうだけど)なので必要なら周りを引っ張るロールもするけど、本人は向いてないと思っている。
14歳から8年ほど冒険者をやっていた。盾神イーヴを信仰しているので、人々の助けが出来る冒険者を誇りに思っていたし、自分の実力がついていくのも楽しかった。天職!
そんな天職を色々あって辞めて、10年のブランクを経て今、再び冒険者となった。
信仰は今も変わらないが、昔のように自分のことを誇れる気持ちは無い。それでも、目的のために冒険者をしている。
「ごめんねぇ〜、おじさんヒヨッコもヒヨッコでさぁ。足は引っ張らないように頑張るから、よろしくね」
「やっぱ昔みたいにはいかねぇなぁ……」
「おじさんお金なくて〜……必要なんだ、稼がないといけない」
過去ネタ固まったらGMにこっそり投げますソイヤッ
過去設定
19歳の頃、冒険者ギルドの酒場で出会った彼女に一目惚れしてしまい、猛アピールの末パーティで共に任務に挑むように。
最初は酒飲み友達、次第に頼れる相棒として、そして円満に恋人になり22歳で結婚。めちゃんこ幸福でした。
元々奥さんは報酬金の一部を孤児院へ寄付していたけど、結婚したての頃に孤児院の運営の後継者がいないことを知って、自分が運営を手伝えないかとアスターに相談。
奥さんは引退し孤児院を運営、アスターは冒険者を続けて報酬金を運営資金に充てる、という方向に2人で決めた。
院長の引退は来月、冒険者としての最後の任務に挑むことに。
依頼額の割に、スムーズに任務をこなしていく。割のいい任務だったと、帰ろうとした時に異変が起きた。
現れた魔神、今まで対峙したどの魔物よりも強く、かなり追い詰められるもこれを退ける。
しかし、魔神の遺していった呪いが奥さんを蝕み、手足に麻痺が残ってしまった(割と軽微で、歩行はゆっくりなら出来るレベル)。アスターは冒険者を引退し、奥さんを支えつつ孤児院運営に精を出す。
暮らしは大変だったが、それでも幸せだった。
しかし数年前、奥さんに異変が生じる。
最初は小さな違和感から。次第に、彼女から感情が抜け落ちていっていると分かった。体のみならず心も麻痺してしまう呪いだったんでしょうね。
天真爛漫でよく笑う彼女の顔から、声から、温度がなくなっていく。
追い討ちをかけるように、孤児の受け入れが増え寄付は微減、資金繰りも厳しくなる。
自分が稼ぎ頭になれば多少安定するのかもしれないが、孤児院は守っていかなくてはならない。人を雇う余裕もない。今すぐにでもあの魔神を探し出して殺してやりたい。でもそれは出来ない。
暗い顔をしていたアスターの元に、年長の子供たちがやってきて院のことは任せて欲しいと進言。
その後押しを受け、孤児院の運営資金を稼ぐために冒険者へ復帰。魔神は殺す(そうすれば呪いも解けるのかもしれない、分かんないけど)。
ぶっちゃけ孤児院に居ると変わり果てた奥さんを目の当たりにしてしまって精神的にしんどかったので、家には帰らずギルドに間借りしている。それでも報酬金はいつも院に送っているし、お金を預けに行く時は院の様子見と奥さんとの会話を欠かさない。もう自分の言葉に反応も返してくれないけれど。
---
再び冒険者になってから
新しい仲間たちと出会い、依頼に臨み、新しい人と言葉を交わし、互いを労って食卓を囲む。
アスターは冒険者が好きだった。共に囲む食卓は賑やかだった。肩を並べる仲間は頼もしかった。
心の底から、楽しいと思った。
お開きになり、解散してギルドの自室に戻る。楽しかったな、と自然に笑顔が浮かびそうになって、口角が引き攣った。
何のために冒険者になったか忘れたのか。否、忘れるわけが無い。運営を任せてきてしまった孤児院と、そして何より愛する妻のため。今も苦しんでいる皆のため。少しでも多くの金銭を稼ぐため、こうして戻ってきたというのに。
楽しい、だって?
そう思ってしまった自分に耐えられない。酷く苦しい。斧を握りしめて外へ飛び出した。人気のない、開けた場所まで疾走し、その勢いのまま斧を振り抜く。斬られた空気に同調するように、周囲の木々がざわりと揺れた。
息を整える間もなく、斧を握り直して更に振り上げる。振り下ろす。右に回避、接近、そしてまた。
見えない何かと戦っているようにも見えるその動きは、長い年月をかけて体に染み付いたように淀みがない。何度も、何度も。相手を削るための攻撃を繰り出していく。
どれ程の時間が経ったのか。流れるように続いたその攻撃が、唐突に途切れる。重い音が響いて、アスターの手から離れた斧が地面に突き刺さっていた。空を斬る音が止み、荒い呼吸音ばかりがその場に満ちる。ぐらり、と体が傾いて、アスターが地に膝をつけた。先程まで酷使されていた手は小刻みに痙攣している。
筋肉疲労で使い物にならなくなった自身の手を認識して、小さく舌を打つ。これでは、至らない。届かない。……殺せない。
あの時。至らなかったから彼女を守れなかった。届かなかったからあの魔神を殺せなかった。今も彼女は呪いに蝕まれ、独りで闘わせてしまっている。
忘れるな。忘れるな。この痛みを、この苦しみを、この怒りを。
己がなんのためにここに存在しているのか。その理由から目を逸らすな。
重い体をなんとかして起こし、斧を拾い上げる。どんな状態でも、睡眠だけは取らなければ人間ガタがくると身をもって知っていた。とても眠れそうな気分では無かったが、そこはまぁ酒の力でも借りてしまおう。
思いつかなかったので急に終わるんですがこんな感じです。で、翌朝二日酔いになってたり腰を痛めたりしてます。あーあ。
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6話を経て
リリーは呪いが解けてすぐ、孤児院の院長として復帰。少しは休んだらというアスターとサイモンを一蹴し、もりもり働いている。
アスターは結婚当初の予定通り、冒険者として運営資金の調達係に任命された。正直リリーと離れたくなさ過ぎて渋ってたけど押し負け、毎朝玄関でうだうだしている。
けれど、家に帰れば彼女がいて、おかえりって言ってくれるから。それ以上の幸せは無いなって、笑顔でギルドに向かいますよ。
マスターにギルドの部屋を退去する旨を伝えるアスター、心から嬉しそうに微笑んでいたでしょうね。
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セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
| 器用×5 | 敏捷×2 筋力×2 知力×2
|
| | ||
能力値作成履歴#252763-3 | ||||||||
1 | 1/18 | 1話 | 150954 |
10
|
| すちおじ
|
| |
2 | 2/17 | 2話 | 501,200 |
13
|
| すちおじ
|
| |
3 | 2/29 | 3話 | 1,3401,272 |
20+30
|
| すちおじ
|
| |
4 | 3/15 | 4話 | 1,4901,916 |
19+50
|
| すちおじ
|
| |
5 | 3/28 | 5話 | 1,5801,798 |
22
|
| すちおじ
|
| |
PLがGMに(シナリオで)殴られた。 | ||||||||
6 | 4/15 | 6話 | 2,0103,372 |
58
|
| すちおじ
|
| |
おかえり、俺のリリー。 | ||||||||
7 | 4/26 | 7話 | 2,0502,472 |
31
|
| すちおじ
|
| |
ミリーナちゃんを応援します。 | ||||||||
取得総計 | 14,580 | 14,184 | 253 | 11 |
収支履歴
◆初期作成
グレートアックス::-410
チェインメイル::-760
救命草::-30
スカウトツール::-100
能力増強の指輪(器用)::-500
能力増強の指輪(敏捷)::-500
リーヴェに奢り::-200
能力増強の指輪(敏捷)::-500
幸運のお守り::-2000
アルケミーキット::-200
マテリアルカード金A*10::-2000
救命草*10::-300
魔香草*10::-1000
能力増強の腕輪::-1000