【魔法人形の茶会派】
(不明)- 入門条件
- 50名誉点
魔動機文明時代、マジックドールのために作られた、見世物じみた剣舞がこの流派の源流とされています。
開祖は、"魔導舞姫"エレノアと呼ばれる美しいルーンフォークで、実用性と美しさの両立を旨としています。
現在はほぼ失われていますが、魔動機文明時代の遺跡からまれに教本や見本映像等が出土することがあり、
そこから復興したのが現在の流派です。
流派装備
秘伝
《俄雨の舞》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《薙ぎ払いI》
- 前提
- 《薙ぎ払いI》
- 限定条件
- 使用
- 任意の戦士系技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 3体までを攻撃、命中-2
- 効果
華麗なステップで周囲の敵を切り刻みます。
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体までを任意に選び、それら全てを攻撃します。
カテゴリ「投擲」で攻撃する場合、近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを2体までと射程内のキャラクター1体までを任意に選び、それら全てを攻撃することができます。(投擲習熟の追加ダメージは全ての攻撃に適応されます。)
「薙ぎ払いI」のようにダメージが下がることはありませんが、命中力に「-2」の修正を受けます。
カテゴリ「投擲」での攻撃のみ、手から武器が離れてしまいます。
《鮮血の舞》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《薙ぎ払いII》
- 前提
- 《俄雨の舞》《薙ぎ払いII》
- 限定条件
- 使用
- 任意の戦士系技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 3体までを攻撃、ダメージ+2
- 効果
華麗なステップで敵を切り刻みます。
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体までを任意に選び、それら全てを攻撃します。
カテゴリ「投擲」で攻撃する場合、射程内のキャラクター3体までを任意に選び、それら全てを攻撃することができます。(投擲習熟の追加ダメージは全ての攻撃に適応されます。)
ダメージは個別に決定されますが、すべてダメージを「+2」点します
カテゴリ「投擲」での攻撃のみ、手から武器が離れてしまいます。
《奇術師の手先》
- 必要名誉点
- 10
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 手先が器用になり、必筋1以下のアイテムを2つまで片手に装備・保持できる。
- 効果
奇術師にふさわしい、器用な手先を得ます。
戦闘以外の器用度を使用する判定に「+1」の修正を受けることができます。
また、用法が1Hかつ必筋1以下のアイテムを片手に2つまで、両手で最大4つまで装備することができます。
片手にアイテムを2つ装備・保持した状態でも、片方でしか攻撃は行えず、
近接攻撃で与えるダメージに「-2」のペナルティ修正を受けます。
《幻葬の舞》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《ターゲティング》《鮮血の舞》《奇術師の手先》
- 限定条件
- 必要筋力1以下の投擲武器
- 使用
- 任意の戦士系技能
- 適用
- リスク
- 概要
- 武器を最大4回まで同一の対象に投擲する、命中+1
- 効果
両手に装備した必要筋力1以下の投擲武器を任意の数、対象に向かって投擲します。
命中力判定は一括で、「+1」の修正をした状態で1回のみ行います。