容姿・経歴・その他メモ

【異貌】
命中力判定+1
魔法行使判定+1
武器攻撃・直接ダメージ魔法のダメージ+1
弱点被ダメージ+2


【容姿】
　身長：140ｃｍ前後
　髪色：濡羽色⇔純白
　瞳：灰色
　肌色：ナイトメア特有の色白⇔鱗のような群青色
　
　【性格】
　努力家の良い子なのだが、良くも悪くも直情的なお調子者。
　口調は独特であり、自身の価値観に基づいた厨二病的な立ち振る舞いというのを常日頃から意識している。
　理由はかっこいいからが９割９分で、ゲートインプに言質を取られないためというのが１分。
　あほの子ではあるが馬鹿ではない。

　【異貌】
　リルドラケンの皮膚と似たような質感の角が額から生えている。
　異貌化すると、肌は鱗に覆われているような群青色、髪は艶のある純白へと変わり、角は後方へと流れるようにのびる。

【経歴】
　リルドラケン達の移動キャラバンに所属している「護衛」兼「交易商人」の両親を持つ、リルドラケンのナイトメア。
　様々な場所で様々な相手と接してきたリルドラケン達は細かいことを気にしないたちであり、ちょっと成長の早い変わったちびっ子くらいの認識で愛情を注がれてすくすく育った。

　過去に自分と仲間たちの容姿が違うことに対して、「私も尻尾ほしいっ！翼ほしいっ！身長ほしいっ！空飛びたいっ！」とキャラバンの仲間全員を巻き込んでギャン泣きしたことがあったが、その際に皆から「透き通る様な肌」と「艷やかな角」が羨ましいと言いまくられ(なだめられ)、それ以来「肌」と「角」はシュペの宝物となった。（わかりやすい家族達との繋がり・居場所に執着しているともいう）

　それがきっかけで、自分にしか無いもの、出来ないこと、皆に貢献できることを探した結果、商品の鑑定や文献の解読などを始めた。
　なおエンハンサーはリルドラケンの身体に合った方法を真似しているせいか上達が遅く、現在も修行中。

　それから暫く経ち、家族や仲間に「色々な世界を見てこい、たまに会いに来る、シュペも定期的に里に顔をだせ」（意訳）と言われて、信頼できる冒険者の宿に預けられた。
　唐突な事だったが、本人も何とかなるだろうという精神で前向きに唯我独尊に突き進んだ結果、そこそこ有名になった。

　妖精と仲良くなれる純真さ、魔神とやり取りができる図太さは、彼女の精神性のあらわれであり、それは才能である。

　戦闘スタイルとしては、妖精魔法と召異魔法を使った脳筋。
　キャラバンの家族の多くが脳筋前衛だったことが影響しているに違いない。

セッション履歴

収支履歴