ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セレンディブ・ラザラス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セレンディブ・ラザラス

プレイヤー:せりがら

種族
リルドラケン
年齢
85
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
生まれ
拳闘士
信仰
ランク
ダガー
穢れ
6
13
6
4
10
5
11
3
12
成長
2
成長
1
成長
0
成長
1
成長
0
成長
0
器用度
12
敏捷度
17
筋力
18
生命力
25
知力
9
精神力
18
増強
2
増強
6
増強
0
増強
0
増強
0
増強
0
器用度
2
敏捷度
3
筋力
3
生命力
4
知力
1
精神力
3
生命抵抗
7
精神抵抗
6
HP
34
MP
18
冒険者レベル
3

経験点

使用
7,500
残り
10
総計
7,510

技能

グラップラー
3
スカウト
3
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《武器習熟A/格闘》
  • 《両手利き》
  • 《追加攻撃》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 5
運動 6
観察 4
魔物知識
0
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
25 m
全力移動
75 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル3 18 5 6
《武器習熟A/格闘》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
0 0
パワーリフト 1H 5 5 10 11 7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
[鱗の皮膚] 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 グラップラー専用 100G 足攻撃
ブラックベルト 1
合計: すべて 1 2
装飾品 専用 効果
左手 能力増強の腕輪(宗匠の腕輪) 特定能力値を+2、壊すと+13 Ⅰp339
ブラックベルト 防護点+1 Ⅰp330
所持金
4,520 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

ポイントガード
スタンバ
スカウト用ツール

名誉点
0
ランク
ダガー

名誉アイテム

点数
冒険者ランク20

容姿・経歴・その他メモ

名前:セレンディブ・ラザラス(Serendib・Lazarus)
愛称:ディヴィー、セレン、セレナ
年齢:85歳
性別:女
好きなもの:裁縫、イカ、酒、ウサギ
嫌いなもの:子供、柑橘類、愛
外見:2メートルはある身長と濃い緑色の鱗をしたリルドラケン、片方の角は事故によりへし折れている。
一人称:私


友達、家族、親しきもの、仲間、呼び方は何でもいい、そういったものが嫌いだ。
私は親がいない、自由な彼らは名前が書かれた紙切れとともにカッコウの托卵よろしくハーヴェス王国の外れにある孤児院の前に生まれる前の卵である私を置いて、翼をはばたかせてどこか行ってしまった。
だから、そういったものには点で縁がないんだ。
孤児院で育ててくれたタビットのシスターであるグレイス婆さんには感謝してる。
愛情深い人間とは婆さんみたいなヒトを指すのだろうけど、私にはいまいち分からないものだった。
なんせリルドラケンなんて種族は産まれ方も見た目も普通の人間たちとは違う。
...まぁ、子供の頃は散々な目に遭ったよ。
この見てくれってだけで決めつけられ、罪を押し付けられた事は数えきれないほどある。
良い子のフリをするのも馬鹿らしくなるじゃないか。向こうがそうするなら、私も同じことを仕返しするだけだ。
私はでかい図体の割には器用な手先を持っててね、よく盗まれたものを取り返すついでに相手の懐から色々くすねていたものさ。

2度目の脱皮を終わった後ぐらいに婆さんは寿命で土に還った。
人間の死って言うのは急にやってくるもんなんだと実感がなくて、子供たちや孤児院をでた者たちはわんわん泣いてたけど、私はどこか他人事だった子を覚えている。
婆さんの遺品の中の日記に両親の名前と『祝福』の文字とその後の行き先が書かれていた、私は彼らの行き先をたどるように旅を始めた。
彼らに、私は聞きたいことがあるんだ。
『胸糞悪いまでの夢見の正体』は一体なんなのかってね。
チビの頃から不定期に悪夢を見ては、それが現実で起こるんだ。
子供が転んで大泣きする夢であったり、目の前で馬車が人を轢く夢であったり。知らない場所の山岳で人が崖から落ちる夢であったり、村が土砂崩れに飲み込まれる場面なんかもあった。共通点といえば、自分と関わりのある人たちということだ。
自分が怪我をする夢も何回か見てきた。その度に同じ場面の同じ場所に怪我をするのさ、酷いときはそれで死にかけて、ようやくこれが偶然なんかじゃないって確信が持てたもんさ。

そうして旅をして地方を転々をまわり、50歳の時。
ある山の竜の集落に辿り着いた。
父と母の手がかりはあったものの、当人たちはすでに遠い場所に飛んでしまってた。
ここで私は初めてドラゴンに出会い、その知恵を借りることとなった。
竜は一言だけつぶやいたんだ。
「かわいそうな子だね…。不完全な祝福が呪いになってる…。」
図らずも悪夢の正体が『祝福』だと言うことを知ったんだが…。
クソッタレな祝福だよ。
これがなかなかどうしたものか、呪いを解く方法は分からないと言われた。
所詮は長生きするだけのトカゲ、役立たずもいいところじゃないか。

クソッタレな夢見を解決できないまま月日がたって度々悪夢の災難に見舞われながら80歳を超えた頃、食い扶持を稼ぎながら数年前に出会ったのがアシェンプタ・ベルハイドという男だ。
手癖の悪さはいっちょ前、舌先三寸、よくまわるその舌は竜族と同じくらい長いんじゃないか?
こいつは聖職者にしては罰当たりな性格の持ちだよ、だがそれが悪くない。
即物的で分かりやすい。
随分と訳ありらしいがまあそこも含めて悪い心地はしない。

だが、それももう長続きしないだろう。
昨日、夢を見たんだ。
翼をもがれる夢を。

呪いを解かなければ。

私は、自由まで奪われるのはごめんだ。








履歴

(追記2024/03/01)
ギルド【トレスペード】に所属している。
ラット、ナビ、アシェとともにパーティ【レユニオン】として活動してる冒険者。
身近な人間を夢で亡くした過去があるため、特に人間関係において深くかかわろうとしない。
そのため仲間やキズナといったものを避ける傾向にある。
契約や、金銭でのやり取りを重んずる面がある。
情に流されやすい一面もあるが基本的に素直にその感情を表に出すことはめったにない。
子供嫌いは作った人形を盗まれたりした過去があるため、本能で動くすばしっこい獣か何かだと思っている。
また、成人後極度に怖がられるため苦手意識が強まった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2/26 蛮族を駆逐せよ 1,750 800 生命
三度 メア,ライト,せりがら,三度
2 3/5 奈落の魔域を破壊せよ 1,960 2,750 器用
敏捷
三度 メア,ライト,せりがら,三度
3 3/13 遺された声を求めて(魔導船進水式任務) 800 1,000 20 器用
三度 メア,ライト,せりがら,三度
4 3/27 壁画階段の遺跡 2,500 三度 メア,ライト,せりがら,三度
取得総計 7,510 8,250 20 4

収支履歴

ポイントガード::-100
スタンバ::-520
スカウト用ツール::-100
能力増強の腕輪(宗匠の腕輪)::-1000
ブラックベルト::-3000
正規布と切れ端布(おまけで+5枚)::-30
なんか増えてるお金::+1020

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