ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ヴァルフリット・フィアー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“妖精郷の門番”ヴァルフリット・フィアー

プレイヤー:ガンマ

種族
アビスボーン
年齢
29
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビストランク]
生まれ
軽戦士
信仰
“妖精神”アステリア
ランク
穢れ
11
6
10
10
5
9
6
5
3
成長
4
成長
1
成長
5
成長
3
成長
5
成長
4
器用度
25
敏捷度
17
筋力
20
生命力
15
知力
20
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
4
敏捷度
2
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
11
精神抵抗
11
HP
42
MP
44
冒険者レベル
9

経験点

使用
40,000
残り
0
総計
40,000

技能

フェンサー
9
フェアリーテイマー
9
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《牽制攻撃Ⅱ》
  • 《魔法収束》
  • 《ターゲッティング》
  • 《マルチアクション》
  • 《魔法制御》

練技

  • 【ガゼルフット】
  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
17 m
全力移動
51 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル9
使用可能ランク×
妖精魔法 12 12 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル9 10 13 -1 12
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
「マナを吸う」サーベル 1H 10 13 10 10 +1=13 追加ダメージ+1 すべてのMP消費が1点上昇
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル9 10 11
[奈落の身体/アビストランク] 2
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
「唸る」ソフトレザー 7 3 精神効果属性ダメージ-2 隠密判定、危機感知判定に-4
「死に近い」ラウンドシールド 8 3 防護点+2(+3) 生死判定に冒険者レベルと同値のペナルティ修正を受ける。
合計: すべて 11 8
装飾品 専用 効果
華美なる宝石ケース 妖精使いの宝石6つ
所持金
45,760 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

妖精使いの宝石×6
冒険者セット×1

名誉点
480
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
華美なる宝石ケース20

容姿・経歴・その他メモ

立ち去るなら追いはしない。だが進むというなら、剣を向ける他ない…。

プロフィール

「私のことなど知ってなんになる。私は唯のの門番だ…」

〇名前:ヴァルフリット・フィアー

〇性別:男

〇種族:アビスボーン(アビストランク)

〇年齢:29歳(すくなくとも外見上は)

〇身長:179センチ

〇好きなもの:焼いた牛肉

〇嫌いなもの:酒、精密機械

〇イメージソング「My DEMONS」


概要

ケルディオン大陸「妖精郷」の奥深く。とある遺跡群のさらに奥に進むと存在する不可思議な木々で覆われたその森の入口にたたずむ謎の男性。いつなんどき冒険者が訪れてもそこにいて、森に入ろうとする者に対して剣を振るう「門番」。森の入口に迷い込んだだけのものに対しては寛大な態度を示す一方で、害意をもって森に入ろうとする者に対しては一切の慈悲を与えない。

今日も妖精郷の入口には彼によって殺害された盗賊や冒険者たちの亡骸が転がっている。

「放っておけば土に還る。心配はない」

本人も覚えていないほど昔から門番の役割に従事しているらしく、魔動機のことを「カラクリ仕掛けの怪物」、魔導バイクのことを「鉄の馬」と呼ぶなどどこか古風な人物でもある。少なくとも見た目の年齢と言動が一致しない。

「森の外のことは知らん。興味もない」

小さな光の妖精である「ウィル・オー・ウィスプ(Ⅱ438)」が常に傍らに寄り添っており、「レディ」と呼んでいる。さらに各地に現れる「ケットシー(Ⅲ417)」とも顔見知りのようでときおり妖精郷に戻る彼のことを「強く、自由な旅人」と称賛している。

「レディがおびえている。それをしまってくれないか」

「お前たちはケットシーにあったらしいな。彼は息災だったか」

経歴

現在からおよそ3000年前の魔法文明デュランディル時代において、発生した奈落にて生まれる。彼が奈落の中で魔神と戦いながら成長し、やがて封印の直前で奈落から脱出したのを機に、彼は当時の外の世界をしる。しかし、当時魔神にたいして現代以上の危機感と恐怖心を抱いていた人々はアビスボーンであるヴァルフリットを受け入れることはなかった。迫害の果て、彼は海を渡りケルディオン大陸へと流れ着く。

そこで出会った1人の女性と、ヴァルフリットは恋に落ちる。

「もうあまり覚えていない。だが‥‥陽だまりのように暖かい人だったことは覚えている」

出会った彼女は「ハイマン」と呼ばれる種族で、生まれついて短命であった。彼女は自身のことをなんでもよく話したが、なぜか名前だけはヴァルフリットに教えなかったので、ヴァルフリットは仕方なく彼女のことを「レディ」と呼んでいた。

長く時を過ごすうち、レディの寿命の時が迫りつつあった。ヴァルフリットは彼女を生かすため、当時伝説としてしか語られなかった「妖精郷」をレディと共に目指すことになる。

旅路の果て、彼は妖精郷にたどり着くことに成功する。しかし、かかりすぎた時間の代償はおおきく、レディはすでに旅の中で事切れていた。


「そう。私は成しえなかった。失敗したのだ」


レディの亡骸を抱え、妖精郷と呼ばれる森へとたどり着いたヴァルフリットは当時門番をしていたケットシーと戦いを繰り広げる。戦いの中で事情を知ったケットシーは、森の最奥にいるという「神」に出会うことができれば、彼女にも救いがあるかもしれないと語った。しかし、神は唯で願いをかなえてくれるほど甘くはないということも語った。

ヴァルフリットはケットシーの仲介でその「神」‥‥世にいう「アステリア」という神に出会った。アステリアはヴァルフリットにレディを転生させる条件として、永遠に妖精郷の新たなる門番として生きることを課す。

ヴァルフリットはそれを呑み、ウィル・オー・ウィスプとして転生したレディと共に妖精の永遠の命を与えられ、3000年もの長きにわたり妖精郷を守ることになったのである。


「私はここを離れられない。そして離れるつもりもない。それが…契約だ」



もっとも、3000年という長い年月はヴァルフリットの記憶を摩耗させるには充分すぎるほどであり、彼は当時のことをほとんど覚えていない。その精神性は諦観を超えて仙人に近い。


彼が外の世界に出るのは神の許しが出たとき…すなわち、このラクシア世界そのものを揺るがす危機が訪れたときのみである。




台詞


「ヴァルフリット・フィアー。私の名だ」

「来るものは拒まれ、力を試される。ここは、そういう場だ」

「マドウキ? ああ…あの鉄の塊のことか。外の世界のカラクリ細工はずいぶん面倒になったのだな」

「私もまたこの森においては異端者だ。それは否定しない」

「魔神を相手にするのか。ならば役に立つことも、まああるだろう」

履歴

アビスカース:「過敏な」肉体。毒属性のダメージ+2点

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 40,000 54,000 500 器用×4
敏捷×1
筋力×5
生命×3
知力×5
精神×4
取得総計 40,000 54,000 500 22

収支履歴

::-190
::-150
::-200
::-1500
::-100
::-100
::-2000
::-2000
::-2000

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