Lebonah

The moon, whiteness, frankincense.

the Frankincense Lady

フランキンセンス＝乳香。古くより神聖な香として使われてきた

種族

ドレイク(ブロークン)

年齢

45歳 秘密☆(成人済／人間換算？歳)

身長

204㎝

瞳

淡く輝くシルバーブロンド

髪

月光のような金

肌

白皙

体型

脱いだらスゴい　めちゃくちゃ着痩せする

風貌

精悍かつ色気のある美貌だが話し出すとちょっと残念

服装

仕事中は黒スーツ＋白コートでフォーマルにキメる　プライベートではドレス姿が多い

口調(声質)

声質自体はよく通るイケボ　喋り方はとても女性的

仕草/癖

乙女走り　物を持つと小指が立つ

性格

平和主義ハートフル屈強オネエ(魔術師とは)

信条

〈闘争〉→否定
〈努力〉→肯定

矜持/執着

〈退屈が許せない〉

経歴A

同族に馴染めない特徴があった

経歴B

人族になることを夢見ている

経歴C

実は貴重な血統である

冒険に出た理由

たくさんの笑顔を見るために

家族構成

パパ…バジリスク。300歳強。博識で優しい
ママ…ドレイク(ナイト)。300歳弱。凛々しくて優しい
レーたん(本名レシェム[Leshem])。30歳下の妹。ドレイク(ナイト)。とてもかわいい

過去

　ブロークンとして生まれながら、レボナは恵まれた境遇にあった。
　研究者として名を馳せたバジリスクの父と由緒正しき血統を持つドレイクナイトの母、周囲に反発されながらの恋愛結婚の末、夫婦が待ち望んだ待望の長子。しかし卵から孵った我が子は剣を抱いていなかった、それどころか今にも死にそうなほど虚弱であり、夫婦は必死でレボナを生かすために知恵と時間を費やした。
　愛され目をかけられて育ったレボナは、「体が弱い子は異性の服を着せると死神の目を誤魔化せる」というどこかの習わしによって、幼い頃はいつも女児の服を着せられていた。それが当然だと思っていたし、"ふりふりひらひら"した服は可愛くて大好きだった。
　やがて、両親の献身の甲斐あり、レボナは頑丈で逞しい"成人男性"となる。…ちょっと逞しくなりすぎた気もするが(身長2m)。そしてその頃から、周囲が自分に勧める服装が"ふりふりのひらひら"ではなく、"堅苦しくて露出が少なく"なっていることに気づく。
　世間知らずなレボナは、一般的な"成人男性"の服装というものを知らなかった。そういえば、魔法を教えてくれた父はいつも白衣姿で、他の格好は滅多に見なかった…それに白衣も多少ひらひらだ（？）だから自分の服装の好みも普通なのだと思っていたし、父と母もレボナの趣味を否定はしなかった。喋り方にしてもそうだ。
　成人したレボナは、世界を知るべく旅に出ることにした。両親は不安そうだったが、レボナなら大丈夫と力強く送り出してくれた。
　社会に出てようやく、レボナは自分がいかに恵まれていたかを自覚した。ブロークンを蔑む視線、"女物"を纏う姿に対する野次、ひそひそと後ろ指を指される日々…。だがレボナはめげなかった。愛し愛された家族との記憶が、彼の心身をより強く確固たるものにした。
　レボナ自身は、乱暴で争い事が絶えない蛮族社会よりも、穏やかな者が多い人族の社会に憧れたが、角と翼を持つ彼を受け入れてくれる人族は極めて稀だった。"受け入れられない"苦しみと寂しさは、家族と暮らしていた頃にはないものだった。そう──『この世界には隔たりが多すぎる』のだ。住み分けの必要こそあれども、誰かを傷つけるような隔たりであれば、皆の笑顔のためにもきっとない方がいいのに！
　そんな思想を抱いて彷徨ううち、レボナは"人族と蛮族が共に戦う砦"の噂を聞く。向かった先では、彼らは共通の魔神という敵を掲げ、助け合いながら生活していた。もちろんトラブルはどこにでもある、それでも"寄り添う努力をしない環境"よりはいい。そう考え、レボナは砦を当分の拠点に定める。
　《滅魔の城塞》にて、レボナは隔たりを取り除く第一歩として通訳の仕事に精を出し、次第に「人族(蛮族)の姿を真似たい蛮族(人族)」や「異性の服装に憧れる者たち」から相談を寄せられるようになる。レボナは彼らの望みに応えるべく、生家で培った知恵と魔法、時～々ちょっとの暴力に物を言わせ、魔法のグッズや異性装用衣服を販売したりするようになった。
　物作りをはじめてからは「意外と天職なのでは？」と感じており、今は「物作りに必要な材料費や素材集めのために依頼を受けている」まである。最近は自分の商品を『レボ・コレクション』と呼ばれたりして、少し気恥ずかしいが誇らしい。
　とはいえ、砦の宿敵でもある魔神に対しては容赦しない。仲間たちの笑顔を曇らせる彼らは、平和主義者のレボナにとっても"境界を越えてはならぬ敵"である。
　ちなみに、綺麗なものや可愛いものが好きなだけ？であって、恋愛対象は異性らしい。気分によっては男物も着るし、ゆくゆくは両親のような温かい家庭を築きたいと思っている。

「あたしはレボナ！見ての通りドレイクブロークンってやつよ。でも、誇り高き両親の血を受け継いでいるわ、太く逞しく生きないとね☆」
「魔法は得意よ！パパ譲りの知恵とママ譲りの生命力…しっかり見せつけてあげる」
「本当はあんまり戦いは好きじゃないけど、時にはパワーも必要なのよねぇ～。いずれは"皆で笑い合える社会"になるといいわね」
「そういうわけで今日もバリバリ働くわ～！ヨロシク☆」

　精神より生命が高い系魔法使いです、制御燐光ブレスで範囲焼きします（予告）
　ソサ先行でコンジャもかじってるので多少の回復支援はお任せあれ！こっそりドルイドで仲間を飛ばしたりマナ回復したりします。見識はもちろん、グリベルを握ったレンジャーの逞しさも発揮するぜ！
　PLはあめふりです、うちではオネエは激レア生物なのでなんか挙動不審でも許してください…（）基本明るく皆を盛り上げたいです！宜しくお願い致しますー！

　蛮族のエリートであり、支配者階級であるドレイク。彼らは卵生であり、 魔剣を抱いて生まれてきます。
　しかし中には、魔剣を持たないまま生まれてくる子供がいます。こうしたドレイクは出来損ないとして、 非常に差別的な環境で育てられるか､捨てられてしまうことになります。
　あるいは、かつては魔剣を持った一人前のドレイクだったにもかかわらず、 戦いの中で魔剣を失った者も、 同じように扱われます。
　魔剣を失うと、普通は激しいショックによって死亡します。 辛うじて生き延びたとしても、そのショックは肉体や精神、 経験にまで大きなダメージを与え、 エリート種族としての大半の能力を失い、 心身ともに白紙に近い状態に陥ってしまうのです。
　魔剣を持たないドレイクは、ドレイクブロークン (壊れたドレイク)とも呼ばれ、 妖魔にさえ蔑みの対象とされます。 魔剣がないためか、翼は力を失って飛行できず、 ドレイクならば基本的に持っている竜形態への変身も限定的にしか行えません。
　彼らは15歳ほどで成人として扱われ、不老であり、寿命は1000年を超えると言われています。

初期習得言語

「汎用蛮族語」と「交易共通語」と「ドレイク語」の会話と読文

選択不可の技能

なし

“穢れ”

3点

[暗視]

暗闇でも昼間と同じように物が見えます。

[限定竜化]

〈剣の結晶(91頁)〉を「冒険者レベル」個消費して、竜の姿に変わります。 額の角は伸びて竜の頭に変じ、 背中の翼が大きく伸長し、肌は鱗に覆われます。 [限定竜化] 時には、 移動力と同じ速度で飛行できるようになります。 さらに特殊能力「光のブレス｣(16頁) が使えるようになります。
[限定竜化]は主動作で行います。一度使うと、1時間竜の姿から戻れません。[限定竜化]の解除は、補助動作です。また、24時間が経つと自動的に解除されます。

6レベル

[限定竜化＋]

[限定竜化]中に使える「光のプレス」の射程が「50m」になり、与えるダメージが 「威力30＋冒険者レベル＋生命力ボーナス」点になります。

11レベル

[限定竜化＋＋]

[限定竜化]中に使える「光のブレス」が「燦光のプレス｣になり、対象が「半径6m/20」の範囲に拡大されます。さらに、与えるダメージが「威力40＋冒険者レベル＋生命力ボーナス」点になります｡
戦闘特技《魔法制御》があれば、範囲内の任意のキャラクターを対象から除外できます。また、《魔法収束》によって、対象を「一体」とすることも可能です。

弱点

魔法ダメージ+2点

レギュレーション

・TRPGオンセン【滅魔の要塞～Zagreus Fortress～】「遺跡調査」［GM：みつる様］

能力値ダイスロール

指定場所で一括3セット振り

成長(34回)

「成長回数平均表(Ⅲ-74)」使用

【経験点】2000(+判定自動失敗*50)点
【獲得資金】12250G
【名誉点】56点
【成長】1回
【参加者】ハティ、ベルクレスタ、マイヤ、レボナ
【備考】消耗品＝戦利品から全額補填

アビス強化

「カース名」携帯時or装備時：

アビス強化

「カース名」携帯時or装備時：

アビス強化

「カース名」携帯時or装備時：