パーフェクト・ザーレィドルン
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 汎用交易語
- 生息地
- リューザンラボ
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 20(二足歩行)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
砲台(右肩部) | 13 (20) | 2d+12 | 12 (19) | 10 | 85 | ― |
砲台(左肩部) | 13 (20) | 2d+12 | 12 (19) | 10 | 85 | ― |
ハンマー(右腕部) | 14 (21) | 2d+15 | 11 (18) | 12 | 95 | ― |
ハンマー(左腕部) | 14 (21) | 2d+15 | 11 (18) | 12 | 95 | ― |
蹴り(脚部) | 13 (20) | 2d+13 | 13 (20) | 11 | 75 | ― |
- 部位数
- 5(右肩部/左肩部/右腕部/左腕部/脚部)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全体
○塔の守護者
エネルギー供給源の塔の中心の部屋が回転するほど性能が向上する
回転数1につき、チャージ「+1」点
○緊急プログラム
この能力は芙蓉が破壊された際にのみ起動する。
アースクウェイクを使用できるようになる。
≫自己修復
チャージ「1」点を消費して、いずれかの部位のHPを「5」点回復する。1ターンに各部位に「1」点しか使用できない。
●右肩部/左肩部
○マナコーティング(3)
自身が受けるあらゆる魔法ダメージを「-3」点する
▶光条/13(20)/精神抵抗/半減
おびただしいエネルギー光の束を投げかけて攻撃する。
「射程/形状:20m/貫通」で、対象に「2d+10」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与える。
☑エネルギーチャージ
光条で攻撃する際、塔から供給されたエネルギーを純エネルギーに変換する。
チャージ「1」点を消費することで、ダメージを「+2」点する。この宣言特技で消費するチャージ点に上限はない。
○ターゲティング&鷹の目
乱戦エリア内のキャラクター「▶光条」の目標に選ぶことができる。また、遮蔽越しでも目標を定められる。
●右腕部/左腕部
○機械の身体
刃武器から、クリティカルを受けない。
▶ハンマースロー&引き戻し/13(20)/回避/消滅
腕のハンマーを投擲攻撃に使い、即座に連結している鎖で引き戻して再度の使用を可能にする。
「射程/形状:15m/射撃」で「対象:1体」に、「2d+13」点の物理ダメージを与える。
この能力を使用した部位は、次の手番の開始時まで自身の回避判定に-1のペナルティ修正を受ける。
☑エネルギーチャージ
ハンマースロ―で攻撃する際、塔から供給されたエネルギーを動力にして膂力を上昇させる。
チャージ「1」点を消費することで、ダメージを「+4」点する。この宣言特技で消費するチャージ点に上限はない。
▶防御行動
1ターン攻撃を捨てて、防御に専念する。
右/左のいずれか全体を防御するシールドを展開する。次の手番開始時まで、右/左の部位の防護点を+5、マナコーティング(5)
●脚部
○独立二足歩行
この部位(脚部)が破壊されるまで、パーフェクト・ザーレィドルンのすべての部位の回避は+2される。
▶跳躍
最大で20mの距離、跳躍する。着地の際回避判定を行い、失敗した場合「跳躍距離/5(切り捨て)×3」点の物理ダメージを受ける。
▶アースクウェイク/13(20)/精神抵抗/半減
塔から供給されたエネルギーをエネルギー源として、地震を発生させる。
チャージを「1~」点消費して「射程/形状:6×チャージ点(20)」で「チャージ点×10」点の土属性魔法ダメージを与え、転倒させ る。チャージ点は、射程とダメージそれぞれに対して消費する必要があり、使用時に宣言する。
この主動作を行うターン、右腕部と左腕部と脚部はほかの主動作を行えない。
戦利品
- 自動
- 鉄(20G/黒B)×3
- 自動
- 耐熱素材(40G/金黒B)×3
- 2~10
- 希少な魔導部品(900G/黒白A)
- 10~12
- 掘り出し物の魔導部品(7600G/黒白S)
- 13~
- 聖遺魔導物(11300G/金黒白S)
解説
魔動機文明時代の天才科学者、ゲンガイによって作られた、ザーレィドルンの完成形。
波の技師が制作したザーレィドルンは、車輪による走行・ハンマーと砲台を結合し運用するだけで精いっぱいだったが、魔動機文明時代の天才技師によって作られたザーレィドルンは、独立歩行魔動機の専門家だったリュウザンの技術を活用し、戦闘しながらの独立二足歩行を可能としているうえ、兵器運用の専門家だったゲンガイにより各兵器の独立性と威力および装甲も高い。
ただし、莫大なエネルギーが必要だったことと、大量生産が不可能だったことから伝説上の魔動機とされている。