ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Luna Radiant - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Everlasting Moonlight(永遠の月光)Luna Radiant(ルナ・レイディアント)

プレイヤー:ねこ

この子(ソアレ)は私の全てだ──必ず守ってみせよう」

種族
ドレイク(ブロークン)
年齢
333
性別
種族特徴
[暗視][限定竜化]
生まれ
戦士
信仰
なし
ランク
穢れ
3
12
14
4
6
5
8
9
14
5
成長
0
成長
1
成長
7
成長
4
成長
0
成長
2
器用度
18
敏捷度
18
筋力
29
生命力
27
知力
18
精神力
11
増強
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
5
生命力
4
知力
3
精神力
1
生命抵抗
11
精神抵抗
8
HP
48+15=63
MP
23
冒険者レベル
7

経験点

使用
22,000
残り
4,960
総計
26,960

技能

ファイター
7
コンジャラー
3
エンハンサー
3
アルケミスト
3
デーモンルーラー
1

戦闘特技

  • 《かばうⅡ》
  • 《防具習熟A/金属鎧》
  • 《ガーディアンⅠ》
  • 《マルチアクション》
  • 《タフネス》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【マッスルベアー】
  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【バークメイル】
  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

アルケミスト技能レベル3 知識 6
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
ドレイク語
魔動機文明語
魔神語
魔法文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 6 6 +0
デーモンルーラー技能レベル1 召異魔法 4 4 +0
アルケミスト技能レベル3 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル7 31 10
《防具習熟A/金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
フォートレス 27 -3 9 Aランク
タワーシールド 17 2 Aランク
ブラックベルト 1
合計: すべて 7 13
装飾品 専用 効果
召異の徽章 召異魔法の行使に必要
左手 怪力の腕輪 筋力+2、破壊すると+14
ブラックベルト 防護点+1
ロングブーツ 革製
アルケミーキット 賦術を使用できる
所持金
6,403 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

背負い袋

毛布
水袋
たいまつ6本
ロープ10m
火口箱
小型ナイフ
着替えセット
下着
保存食二週間分
フライパン
お鍋
クッキングスプーン
コップ
お皿
お椀
フード付きロングマント

ベルトポーチ

木彫りの人形
日記帳
羽根ペン
インク瓶
白紙の本
羊皮紙10枚
アウェイクポーション
魔晶石(3点)×5

アビスシャード×3

マテリアルカード

BASSS
65
65
5
名誉点
23
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
「名誉人族」250

容姿・経歴・その他メモ

ハーヴェス王国北に位置する洞窟出身

白銀色の髪と瞳、頭部から生えている湾曲した角、背にある皮膜の翼が特徴

205cm 71kg

経歴

・ひとりだと不安を感じる
・人族の命を助けたことがある
・優しさに目覚めた

冒険に出た理由

・目指すべき場所がある

履歴

 自身が生まれた洞窟で永く孤独に耐えていたが、ある時にナイトメアの少女を拾ってソアレ・ブリリアントと名付け、共に暮らすようになる。人を傷つけたいとか、蛮族たちを従えたいなどとは思っておらず、ただソアレと共に暮らすことだけが彼女の望みである。とある事件がきっかけでハーヴェスのギルドに所属していた冒険者たちに出会い、その時ソアレとふたり洞窟で暮らしていくことに限界を感じる。そして新たな居場所を求めて旅立とうとしたところ冒険者たちにラージャハ帝国へ向かうことを提案され、洞窟を発った。
 木彫りの人形はソアレから贈られたもので、旅立つきっかけとなった事件の鍵でもあった。日記帳については、〈大破局〉の終戦直後から書いていたもので、途中まではドレイク語で書かれているのだが、ある時期を境に交易共通語で書かれるようになった。
 砂漠でバジリスクと対峙した際に魔剣を喪うも、ソアレを守ることがなによりも大切だと考えていたためにショック死をすることはなかった。

日記

・前半部分(ドレイク語)
 1.迷い込んできた人族が落としていったものを使って、戯れに日記とでもいうべきものを書いてみる。とはいえ、文字にして残しておきたいと思うほどの出来事などここではまず起こらないだろう。少し前までは同族が人族と戦争をしていたそうだが、私には関係ない。誰がどこでどうしようとも、私はここで独り過ごしていくだけだ。

 (今日はなにをした、なにを食べたなどといった内容が数日分書き込まれている)

 7.日記をつけるのも随分と久しぶりだ。同じことしか起きないため飽きてしまったのだ。だが最近、この近くにハーヴェスなる人族たちの国ができたらしいことを風のうわさで聞いた。もちろん私には関係のないことだが、書かずにはいられなかった。こうしてなにか書いていないと、気が狂いそうだ。私の機嫌を伺う者は腐るほどいるが、奴らは私ではなく後ろ盾が欲しいだけだとわかっている。……独りとは、こんなにも寂しいものだっただろうか。私を見てくれるのなら誰でもいい、誰か私の傍にいてくれないだろうか。お願いだ。

 8.少し前、何気なく外を散歩していたら角の生えた人族の子供に出くわした。なにを話しているのかはわからなかったが、その様子からなんとなく、周囲からろくでもない扱いを受けていたのだろうとわかった。傷だらけだったので治療し、怯えていたので撫でてみたら私に懐いてしまった。私がどこへ行くにもついて回り、私が暇そうにしていると見るや構ってほしいとせがむ。仕方がないので撫でてやると、綺麗な金色の目を細めて嬉しそうに笑うのだ。その姿は、ずっと暗闇の中で過ごしてきた私にとってはまるで太陽のようだった。

 9.少し前に拾った子供だが、名前がないようだったのでソアレ・ブリリアントと名付けた。輝く太陽、という意味だ。名前を付けたからなのか、どうにも彼女に情が移ってしまったようだ。ソアレが私と共にいてくれることが、この上なく嬉しい。気が付けば、もうこの子がいない生活など考えられなくなっていた。私はそれほどまでにソアレを……そう、愛している。

・後半部分(交易共通語)
 10.ソアレから人族たちが話す言葉をいくつか教わった。さっそくその交易共通語なる言葉で喋ってみると、あの子は『これで同じ言葉でお話ができる』と喜んでいた。あの子が喜んでくれるのなら、人族の言葉を学んでみるのも悪くない。そう思い、今こうして交易共通語で日記を綴ってみている次第だ。今はまだこれだけの言葉しかわからないが、話せる言葉が増えたらきっとソアレは笑ってくれるはずだ。

 11.ルナ・レイディアント。輝く月、という意味らしい。『お姉ちゃんにも名前をもらったから』とソアレがくれた、私の大切な名前だ。あの子が私になにかをくれたというのがあまりに嬉しかったので、つい涙してしまった。咄嗟に目にゴミが入っただけだと言い訳をして切り抜けたが、果たしてうまく誤魔化せただろうか。あの子と一緒にすることならどんなことでも幸せだが、泣き顔など恥ずかしくて見せられたものではない。

 12.近頃、ソアレが一人で黙々となにかをしている場面に出くわすことが多々あった。何をしているのか聞くと必死に隠そうとしていたので聞き出すことはしなかったが、実はその辺にあった木の棒で私を象った人形を作っていたらしいことを知った。言われなければ私だとわからないような代物だったが、それでも嬉しかった。嬉しかったのだが……私を後ろ盾にしていた連中が人間の子供を襲っている場面を目撃したので追い払った際、失くしてしまった。後から気が付いて探してみたが、見つからない。ソアレに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。隠し通すなど論外だが、どう謝ればいいのだろう。どう謝ったら、許してくれるだろうか。

 13.配達屋を名乗る者たちに、落としてしまった人形を届けてもらった。そればかりか、「ラージャハ帝国を目指してはどうか」と私たちの今後の道まで示してもらった。しかも、そこまでの護衛をしてくれるのだという。多大な借りができてしまった。その夜、ソアレに人形の件を謝罪した。怒られても、嫌われても仕方がないと思っていたのだが、彼女は笑って許してくれた。その笑顔が、また素敵だった。この先になにがあろうとも、この笑顔を守る。私はそう誓った。この子(ソアレ)を守る──それが私の誇りだ。

 14.いよいよラージャハを目指して旅に出た。山賊や魔人どもに襲われつつも切り抜け、今はこうして〈ノレッジの本の常宿〉なる場所で日記をつけている。配達屋たちには私やソアレの食事や生まれのことなど、あらゆる面で非常によくしてもらった。そんな中で、ソアレが配達屋のひとりであるメメさんに手を振っている姿がとても愛おしかった。皆と出会わなければ、決して見られなかっただろう。彼らには感謝してもしきれない。

 15.ジニアスタ闘技場なる場所のすぐそばで、ドレイクを名乗る青年から「誇りを忘れたか」などと問われた。だが私は、もとより人族をどうこうすることになど興味はない。そんなくだらないことに誇りなど覚えようはずもなかった。私にとっての誇りは、ソアレを守り、ソアレと共に在ること、ただそれのみ。そして、嬉しいことがひとつ。私と引き換えにラージャハまで送ることを提案されたソアレが、一切ためらうことなく私と共に暮らすことを選んでくれた。一言一句違えず、その時の言葉を覚えている。
「嫌。私は、ルナお姉ちゃんと一緒に居たい。戦う力もなくて、守ってもらうことしかできないけれど……それでも」
「お姉ちゃんと一緒に暮らす。その先になにが起こるとしても、覚悟はできてるよ」
 ほんの少し前まではあらゆるものに怯えていたあのソアレが、いつの間にかあの青年に臆することなくこう言い切るまでに大きくなっていた。その成長ぶりが、私にはなによりも嬉しい。

 16.中継地点として、マカジャハット王国に立ち寄った。ハーヴェス以外では初めて見る人族の街に、ソアレは心を躍らせているようだった。一緒に行こうとソアレには言われたが、私は竜であるがゆえに街には入れない。そのせいで彼女をがっかりさせてしまったようだ。特に良いことと思っていたわけでもないが、自分が竜として生まれたことを初めて呪った。人の身に生まれていたならば、あの子を危険に晒すこともなく、どこかの街でふたり平穏に暮らせていたかもしれない。せめて、魔剣さえなければ……しかし、いまは手放すわけにはいかない。私が人族に生まれてさえいたならば……。

 17.ここのところ戦いが続いていて書けなかったが、こうしてまた日記を綴ろうと思う。私は今、愛するソアレと共にラージャハで過ごせている。ひとえに、皆のお陰だ。生活は決して裕福ではないが、それでも幸せだ。魔剣を失ってしまったため、以前のように戦えないが……それでよかった。そのお陰で、街で認められている。ラージャハで暮らすことを提案してくれた惨識縷々や、協力してくれた皆にはいくら感謝してもし足りない。またいつか、会えたならばよいと思う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 19,250 19,367 226 敏捷×1
筋力×5
生命×2
精神×2
8/6 『帝国への旅路~誇りと覚悟~』 ソアレ惨識縷々麝香撫子ティナメメカトリ
調整 3,750 筋力
生命×2
10/24 『永遠の月光』 3,000+960 4,000+1,486 32+15 筋力
ソアレ惨識縷々ティナベージュクラインアマリリス
取得総計 26,960 24,853 273 14

収支履歴

フォートレス::-8200
タワーシールド::-600

アルケミーキット::-200

マテリアルカード緑B::-20*6
マテリアルカード赤B::-20*6
マテリアルカード緑A::-200*5
マテリアルカード赤A::-200*5
マテリアルカード金A::-200*5

冒険者セット::-100

着替えセット::-10
下着::-3
保存食二週間分::-100
調理器具セット::-50
食器セット::-12

ベルトポーチ::-15

羽根ペン::-2
インク瓶::-3
白紙の本::-30
羊皮紙::-5*2
アウェイクポーション::-100
魔晶石(3点)::-300*5

ロングマント::-50
ブラックベルト::-3000
ロングブーツ::-25
怪力の腕輪::-1000
召異の徽章::-200

チャットパレット