容姿・経歴・その他メモ

「あっちのほう、面白そうなのだわ！」


アルヴと共存している町、エルゼハインドで生まれた。
両親は町の領主に仕えており、口癖の「なのだわ」は二つ上の領主の娘、メーク・エルゼハインドの真似しているうちに移ってしまったもの。
幼いころから好奇心旺盛で、頭もよかった為、様々なことを覚え、やることなすことほとんど褒められて育った。
そのため、現在も好奇心のままに動き、他人を疑わない。その為良くトラブルに巻き込まれるが、なまじ才能がある為に凌げてしまうので注意力が低い。
上記の通り生粋のトラブルメーカーだが、どこか憎めないキャラ。行く先々でトラブル（死者0）を引き起こした結果“仕事生み”（タスクメイカー）という物騒な二つ名を頂戴した。
ファミリアのピョーちゃん（インコ）とインテリアニマルサックのリュッくんと一緒におり、いつも注意を受けて生活している。




10才の頃、アルヴを蛮族だと信じ込んでいる集団に蛮族と人族の裏切り者として町が襲われ、たまたま出かけていたシエロ一人を残して全滅。
メークの「楽しく生きて」との遺言に従い、種族の引け目を感じることなく、自分のやりたいこと、楽しいことに自由に生きている。
町の壊滅後、一人で気ままに旅をしていたところをクラウズと出会った。



────なお、町を襲った集団30名程のその後の行方は不明である。






アルヴの生まれた環境表
共存共栄：アルヴであることを隠さずに暮らせる集落や町で生まれた。偏見はなく多様性は認められていた。

冒険に誘われたことがある
投獄されたことがある
大きな遺跡を発見したことがある

セッション履歴

収支履歴