影のある場所へ自身の移動力分音もなく移動できます。
これにより、敵陣後方へ移動することも可能です。
隠密判定に+8のボーナス修正を得ます。

命中判定の代わりに隠密判定で達成値を出します。相手の回避力判定の値を上回れば、威力表の決定時にダイスの出目を+2して計算します。
必殺攻撃Ⅲを習得しているキャラクターは回避-2のリスクを負いません。

左右の近接武器でそれぞれ2回ずつの攻撃を行います。
すべての攻撃には命中力判定に-4のペナルティ修正を受けますが、威力表の出目に+1して計算します。
《二刀流》を習得していない場合、命中力判定には、累積してさらに-2のペナルティ修正を受けます。
《双撃》習得者は、1回の攻撃ごと、対象を選べます。
必殺攻撃Ⅲを習得しているキャラクターは回避-2のペナルティを受けず、クリティカル無効効果を無効にします。

「形状：射撃」の攻撃、魔法攻撃に対して命中判定を試みることが可能です。達成地の比べ合いに勝利すれば攻撃を無効化することができます。
《切り払い》は原則、1Rに1回しか試みることが出来ません。

命中判定を2回行い、それぞれ達成値を出します。そしてその達成値の好きな方を選ぶことが出来ます。
《両手利き》習得者は1回の攻撃ごと、達成値を2回出すことが出来ますが、命中判定に-2のペナルティを受けなければなりません。
《二刀流》習得者はペナルティの発生はありません。

先制判定の際、先制判定ではなく隠密判定を行います。
隠密判定に成功すれば不意打ちをしたものとして扱い、相手は回避判定と命中判定に-2のペナルティを受けます。
主動作はファストアクションにならい、2回行えます。

複数回攻撃を出来るキャラクターは、その1回の攻撃ごと、2つの宣言特技を宣言することが出来ます。
《変幻自在Ⅱ》を習得しているキャラクターは、1回の攻撃に3つまで宣言特技を宣言することが出来ます。
宣言特技にリスクが存在する場合はすべて累積します。

近接攻撃での威力表決定時、クリティカルが発生した場合は即座に対象のHPを0にします。
この攻撃ではC値を12として扱い、命中に-4のペナルティ修正を受けます。
《必殺攻撃Ⅲ》を習得しているキャラクターはクリティカル無効を無視してこの効果を適用できます。
《牽制攻撃Ⅱ、Ⅲ》を習得しているキャラクターは命中のペナルティを-2、-1まで軽減できます。