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ヴァン二ク
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- 温泉
- 知名度/弱点値
- 10/14
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 12/12(水中)
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 5 (12) | 2d+2 | 3 (10) | 4 | 17 | 24 |
特殊能力
[常]属性:水・氷/魔力5(12)
3ランクまでの「水・氷」の妖精魔法を行使できます。また、水・氷属性の効果やダメージを一切受けません。
[常]水中適性
水中での行動に制限やペナルティ修正を受けません。
[常]水の身体
打撃武器に対しては防護点が3点高いものとして扱います。
[常]炎に弱い
炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
[宣]魔法適性
戦闘特技《魔法拡大/数》を修得しています。
[主]癒しの温泉
水を入浴に最適な温度にします。対象とする水50Lごとに、MP2点を消費します。このお湯に一時間浸かったキャラクターは、HPとMPを5点づつ回復します。一時間を越えて浸かっても、それ以上の回復はありません。
[常]正体露見=フェアリーテイマー技能
フェアリーテイマー技能習得者は、サイコロを振らずに魔物知識判定に自動成功します(弱点を知るにはセージ技能の習得と本来の達成値が必要です)。
[常]ルーンフォークに対して透明
ルーンフォークが見ることができません。
解説
裸の女性の姿をした水の妖精です。
温かい水のあるところを好むため、大抵は温泉がある場所に住んでいます。
綺麗好きで、汚れている者を見ると温泉に入るように勧め、断られると怒って無理やりにでも温泉に入れようとします。
大衆浴場の源泉近くに棲んでいるこのヴァンニクも、下水を泳いでやってきた者に対してしつこく入浴を迫ります。
いくら時間が惜しいとしても、そのまま温泉に浸からずに先へ進もうとするのならば、戦闘は免れないでしょう。
しかし、もし友好的に接することができたのなら、有益な情報を聞き出すことができるかもしれません。