【来歴】

　ごく普通の、やや排他的で怪しい奈落の研究をしているタビット集落の生まれ。しかし両親は「物理(魔法)」「力こそパワー」を信条としており、ポラリス曰く「母はグラップラー(ゴリラ)で父は盾ファイター(ゴリラ)で身長が3mくらいあった」らしい。すごいなあと思いはしたが憧れはしなかった。
　物心ついて間もなく芽生えた魔法の才能により生まれついての天才と持て囃され、両親や集落のタビットによって与えられる書物に毎日埋もれていた日々の折に、突如何者かの声を聞く。気晴らしになればと思い立ち杖だけを持ってゴーレムを引き連れ集落を出発、「自称・魔剣フォルトナ」の声を頼りに家出をする。二ヶ月ほど旅に出て帰ってきた時、集落は巨大な奈落に飲み込まれ、跡形もなく消えていた。

　自分一人だけ生き残ってしまい行く宛をなくしたポラリスは親戚に引き取られ、相も変わらず時たま聞こえるフォルトナの声を辿ることと、両親と故郷を滅ぼした奈落の魔域の研究・及び根絶、奈落の魔域をそこに発生させたと思われる蛮族を追うために立ち上がり、放浪者となった。
　親戚のひとりは冒険者であるが本人は関与をメチャクチャ否定している。恥ずかしいので身内と思われたくないらしい。

【性格】

　非常にマイペース。知的好奇心の赴くままあちらこちらをふらふらとしており、「小さな頃から物理以外はだいたいなんでもそつなくこなせた」ことにより、どこか魔法に対して冷めている。反して道すがら出会った吟遊詩人に楽器を教えて貰ったところ、まるで弾くことができず、「自分にもできないことがあった」という発見にはしゃぎ、たちまちバード技能に夢中になる。
　真面目で論理的な話よりはハチャメチャでぶっ飛んだ話の方が好き。最近のマイブームはオリジナル小説の執筆である。作詞作曲もオリジナル小説の執筆も9歳児の語彙レベルであり、代表曲は「おいしいキャベツのうた」。

【二つ名の由来】

　ポラリス(北極星)を冠する名前から連想、及び「できないことに憧れる」「届かないものに手を伸ばす」様相から「北極星を見上げるもの(スター・ゲイザー)」の二つ名がついた。
　本人としては親戚の冒険者と二つ名がそこはかとなく似ているので不満である。

【ポラリス・ジュブナイル】

「ポラリスでち。よろちくでちわ」
「あたちもがんばるでち。目いっぱいがんばるでち。」
「あたちがいるんでち、なんとかなるでちわ」

生まれた環境　▷体術の達人
幼少期の経験　▷天性の魔法の才能の発露
少年期の経験　▷書物とともに
青年期の経験　▷視界が開けた

ハプニング1　▷家族を失った(両親)
ハプニング2　▷1人生き残ってしまった
ハプニング3　▷第4の剣フォルトナの声を聞いた

冒険に出た理由1　▷奈落を滅ぼすため

信条　▷栄光
矜恃／執着　▷欲しいものは見逃さない

Lv　▷

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→ SwordWorld2.5 (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+6+2D6) → 1[1]+1[1]+3[3]+6[4,2]+8[3,5]+6+6[1,5] → 31 00:15:55 #ihJ4a

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　▶▶2番目に決定