経歴1：B-6-2 自分にそっくりな人物を知っている
経歴2：B-5-1 異種族を怖がっている(いた)
経歴3：A-4-6 有名人の友達がいる(いた)
冒険に出た理由：6-5 失われた文明を取り戻すため

スラムの生まれ。物乞いやスリをしては酒に溺れていたが、偶然ある(命を狙われているらしい)貴族の青年と顔がよく似ていたため、影武者として雇われることになる。
朗らかで誰にでも分け隔てなく接するその青年に(PC)は戸惑いを覚えたが、やがて(PC)を気に掛ける彼と友情を育んでいく。
青年の趣味は考古学の研究(特に魔法文明)であり、立場上現地での調査ができないことをいつも嘆いていた。
しかし何やかんやあって奮闘むなしく青年は暗殺されてしまう。死の間際に彼は(PC)に巻き込んでしまったことへの謝罪と、「これからは自分自身の人生を生きてほしい」という願いを伝え、(PC)を逃がした。
とは言うものの特にやりたい事も思い付かなかった(PC)は一晩悩んだ末、青年の名を名乗り、彼が叶えることのできなかった「多くの魔法文明の遺構をこの目で見る」という目的を果たすため冒険者となったのであった……
あとついでにミルタバル神の声を聞いたのだった(雑)
島行きを決めたのは魔法文明時代のものすごい遺跡があるらしいとの噂を聞いたため。

“███”、、或いは“▓▓▓”、或いは“酒浸りのゲンさん”、或いは“ǫ̴͇͕̔̊͋̈́̀͠o҉̡̣̝̤̪̉̋̾͆͡o҉̡̗̲̔̈͗͌̐͠”……結局今は“セレンシオン”と名乗る彼は、果てのない魔域を彷徨っていた。
時空間の歪み、足跡すら残らぬ虚空、進むべき方角すら見失ってもただ歩き続け、
幾千の幻を抜けても彼の歩みが緩まなかったのは、かつて冒険を共にした仲間たち(あと外の世界にまだまだあるはずの財宝)のことを片時も忘れなかったからで、
ついに見つけた空間のひずみに、迷わず手を伸ばして——

——そうした経緯によって、エルフの天日干しがひとつ、ある日忽然と“｜実り育つ甘蕉《リア・バナーネ》”の前に現れたのであった……

あまり物事を深く考えない。人相手の態度は雑だが物相手の細かい作業は好き。腹芸は苦手。
貴族としての威厳ある振る舞いを即席で叩き込まれたため口調が若干おかしかったりする。「〜なのだが！」が口癖。
酒はミルタバル神の声を聞いて以降やめた……が辛いことがあった時などは浴びるほど飲んでしまい翌日後悔している。
高所恐怖症設定が生えた。なるべくなら高い所には行きたくないし絶対に空は飛びたくない。
ミルタバル仮面の名義で錠前、宝飾品、(とあと受益者のシンボル)の制作業をやっていた。名目上は24時間営業だが実際に深夜に行くとクソ不機嫌なセレンシオンにクソ雑に応対される。
暗殺の首謀者が人間の貴族だったため、身分の高そうな人間(と自分より知力の高い人間)が苦手。
「ニンゲン……カエレ……」

・年齢は途中から数えるのを忘れていたので不明
・金欲しさに売ったので奥歯が何本かない
・酒やめて以降手が震えなくなったので細かい作業が好きになった
・好物は柔らかく煮た鶏肉と野菜がくたくたになったスープ
・つけヒゲ装備は変装の(あと本人曰く“ナメられない”)ため
・物乞い当時の呼び名は“酒浸りの”ゲンさん

イメージカラー

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【最優先、10帯までに】
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【最終装備候補のヤツ】
・マナカートリッジXX(17200G):parrotにぶっ刺されます
・聖王の冠(10000G)
・スカベンジャーの帽子(18000G)
・金鎖(7500G)
・野伏のせびまん(9000G):この中ではこれが最優先
・携帯神殿(9120G):これいる？
【探索用にほしいやつ】
・ひらめき眼鏡(4000G):よきところでparrotと入れ替えられます
・どうぶつさんかばん(9000G):かわいい
・サイレントシューズ(5000G):キャラ的に
・精密ツールセット(2500G):キャラ的に
・機械仕掛けの指(7080G):キャラ的以下略