容姿・経歴・その他メモ

身長

171cm

体重

51kg

経歴

かつては貴族だった
異種族の友人がいる
かつて従者がいた

★概要

シンプルに運が悪い女。
幼少の頃は貴族だったが、こいつだけ熱を出してお出かけに行きそびれた時に出かけた家族が蛮族に殺されたため貴族でいられなくなった。
ここから彼女の(小さな)不幸は始まる。
使い魔の猫にかっちゃかれたり、小石につまづいたり、カバンを間違えて持っていかれたり、ゴミを出そうとしたら収集業者が紙一重でどこかに行っていたりetc.
小さな事故が重なり続け、気がつけば120年。今日も彼女は元気です。
ちなみにだが異種族の友人というのは貴族で居られなくなった時に親戚に金品巻き上げられたせいで 継続して雇えなかったかつての従者。

★口調

若干お嬢様の名残は残っているが、長い間市井で暮らしているため口は悪い。
ですます口調ではあるが敬語を使うことは滅多にない。
基本的に他人のことは様付けで呼んでいる。
「皆様におかれましてはご機嫌麗しゅう。」

★ここが強い！ 〜前衛以外なら大体なんでもできる〜

SWの戦闘ではいくつかの役割がありますが、その内、アタッカー/バッファー/デバッファーを兼業できるのがこの構成の強みです。なんならゴーレムを呼び出すことでタンクもできなくもありません。このレベル帯ならすぐに溶けるとは思いますが。
あとダメージ魔法なら行使判定が33あるため、エルダードラゴン相手でも期待値さえ出れば抜けます。
1TにプロテクションⅢ、2Tにタフパワーであとは妖精魔法で転けさせるなり深智魔法で必中魔法を使うなり真語魔法でk100ロマン砲をうつなり大体なんでもできるはずです、多分おそらくきっとmaybe。強いて弱い点を言うならば使う魔法の多さに中の人がついていけるか、あとは防御力がそこまで高くないことです。一応保険としてレンジャーを7まで取ってますが...と言う感じですね。
あとはフローティングアイなどで探索もできますし、キルヒアの特殊神聖魔法を使えばまもちきでもピンゾロさえ出さなければそこそこに活躍できるかと思います(魔物知識の固定値22、弱点ならさらに+4)。

★参加動機

久々に血が激ってきたから。
最近は商会の方が忙しく、しばらく冒険にも出ておらず、魔法ブッパなどもしていなかったため魔法を持て余していた。
いつメンにも声をかけたが全員都合が悪かったため一人で来ている。
また、そろそろ違う大陸にも（商会を）進出しようと思っていたため視察も兼ねているかもしれない。

★一般技能について

【貴族】
幼少期が貴族であったことから。立ち振る舞いこそ知ってはいるが、貴族的な伝手があるわけではない。
【商人】
ようやく見つけたら売ったら金になるものの価値を理解してもらえず（彼女の所属していた支部は極貧だったので買取はやっておらず、そこら辺の商人に売り付けなければならなかった）、本来の価値の1/10で買い取られた経験から冒険者が稀に入手してくるような希少品にも対応したりといった適正価格での取引をモットーとした商会を造った。彼女自身の知名度や買取幅も相俟って冒険者たちを中心に繁盛している。もしかしたら本部や支部を利用したことがある人もいるかもしれない。

出身：オルフィード湖国
使い魔：ファミリアⅡ・猫
追記：武器として装備しているのはストーンですが、基本的に測量のワンドを持っています。
　　　専用化されているものは★が先頭についています。

履歴

★重要な人々

【オーウェン・アンバリー】♂
別CPで一緒だった。人間の元従者で現友人。今でもヴィヴィアンが指示をして彼がこなすなど主従であった頃とそんなに変わりがない（口調こそ砕けているが）。
所持技能はスカウト/ライダー/ファイター/バトラーで、騎乗するタイプの前衛をしていた。探索でしかクリティカルできない呪いがかかっていた。
「へーい、御意御意」

【ベオルフ・シュミット】♂
別CPで参加できる時に一緒してた。設定的にはヴィヴィアンはすごく細かい不幸が起こりやすく、それを厭ってオーウェン以外の固定メンバーはなかなかできなかったが、結構な頻度で組んでくれたのが彼である。ドワーフ。
陽気で実直な性格ではあったが、ヴィヴィアンのあれやそれにはどん引くことも多かった。
所持技能はプリースト(グレンダル)/ファイター/レンジャー/エンハンサー/ウェポンスミスで、壁ファイターをやっていた。出目がよく腐っていた。
「土か海か選べ（セージでファンブルを出したヴィヴィアンを見て）」

【トーラス・ダルフィード】♀
別CPでシナリオの導入によく使われてた人。エルフでウィザードとしての師。結構無茶苦茶なことを言ってくる人だが優秀ではあった。
所持技能はソーサラー/コンジャラー/ドルイド/セージ/アルケミスト。フェローだった戦闘スタイルへの言及は無し。
「あー！！〇〇の素材が欲しいなー！誰かとってきてくれないかなー！」

★強敵

【ストーンウォール(妖精魔法)】
どうにかして逃げなければならなかった時に道を塞いでおり、なかなか打点が出ず死にかけた。
【ゴートベル】
不意打ちで死にかけた。
【魔道に専心する魔法使い(改)】
魔法拡大(数)を引っ提げて戻ってきたLv.8のライバルだと勝手に思い込んでいる一般通過やべーやつ。
魔法拡大(数)の恐ろしさを知らしめてきた。それ以上になんかめっちゃクリティカルした。
【ドラゴネット】
ブレスやめてください！！！！！！！

★調べた情報

【開催国について】
国土面積はそんなに大きくない。経済は安定していて、治安も良い。〈守りの剣〉が無い(意図的に置いていない)ので、街中を蛮族や魔神がうろついている。というか人族以外も国民。
【王女及び王族の評判】
王女はまだ幼く、象徴的存在である(敬虔なライフォス信者で、しかもLv15以上という噂)。政治的なことは家臣団が実権を持っていると言っていい。最近、王女が婿に迎えたいという男を連れてきたため、家臣団は混乱状態らしい。
【婿に迎えたいと言う人物について】
王女に成り代わっていた魔神を打ち倒した冒険者の1人と言われている。ティエンスの弓騎兵でイーヴ信者。女好きで馴染みの店がいくつもあり、ある程度の情報なら噂として好まれ広まっている。出身がキングスフォール近郊だったため、闘技場でついた渾名が“キングスフォールの種馬”。王女が婿に、とこの国で迎えてからは王女第一主義で婿修行に勤しんでいる。もし変わったことがあれば王女や騎獣、店々の女が気付くので成り代わりはない。並の鏡像魔神では彼の戦闘力を全てコピーすることもままならないだろう。ドッペルゲンガー程度ならよく彼に化けているようだが、目敏く見付けては彼手ずから魔神を狩っている姿が見られる。
王女自身はもう結婚した気でいますが、肉体年齢がまだ低過ぎるので暫く(予定)がつきそう。家臣団は結婚反対派。
【鋼玉杯の規模】
その回によってまちまち。国民の大多数が闘技場に関心を持っている。
【鋼玉杯の期間】
出場者の数にもよるが、今回(PCが参加する回)は1-2日間だろう。出場者の様子によっては1戦で終わることもあるし、10戦以上あったこともある。
【第一回鋼玉杯はいつ行われたか】
今まで何回鋼玉杯が行われてきたのか、もう知っている人(人族でない場合も含む)は殆どいないだろう。第一回は神紀文明時代だったかもしれないし、大破局の後だったかもしれない。15Lvの出場者を集めるのが「鋼玉杯」。「金剛杯」の次にレベルの高い大会のこと。
【魔術師ギルド経由で得られる情報】
　真語、操霊、召異魔法が盛んなだけでなく遺失魔法以外殆どが集まる国である。
【商人として得られる情報】
　浮浪者から大金持ちまで様々な階級があるのでどんなものでも商品になり得る。
【鋼玉杯の期間】
　出場者の数にもよるが、今回(PCが参加する回)は1-2日間だろう。出場者の様子によっては1戦で終わることもあるし、10戦以上あったこともある。
【経済活動について】
　国1番の経済活動は闘技場とそれに関する産業になっている。他国のあらゆるものが集い、売買されている。その国独自のものもいくつかあるが、国内消費されて他国には流通しない。
【選手の選考基準】
不明。噂ではキルヒア神官達のインスピレーションと言われている。
【鋼玉杯の勝利条件/死亡率】
出たこともあったが、主に観客席からクイックリザレクション等が飛んでくるため蘇生率も高い。相手を倒すのが勝利条件とは限らない。
【本当に魔剣の迷宮なのか】
魔剣の迷宮かは定かではないが、ただの闘技場ではないようだ

セッション履歴

収支履歴