慈悲の遺剣<セーブ>
- 知名度
- ?
- 形状
- 種族によって大きさが異なり淡く黄金に光る白銀の大剣。 また武器形状は使い手によって変わるようだ<基本は長大剣>
- カテゴリ
- 〈ソードS〉
〈その他S〉
- 製作時期
- 神紀文明?
- 概要
- 神との誓約と古代魔法によって段階的に封じられており解放していくと加護をもたらし力が増大、終焉を誓うと一時的に人属を超越した力を発揮し断罪の一撃を伴う。
- 効果
-
神との誓約Ⅰ
[主]
(誓約:我、眼前の対者に罪の代償を...)
条件:MPを半分使用して回避率の出目に-2され武装した相手が目の前に居る場合のみ発動可能
(人属以外の場合は関係なく発動可能、ただし人属、幻獣、妖精の場合は自身に攻撃がきた時のみ発動可能)
固定ダメージ値に+5点追加するがアンデッドの場合はさらにダメージに追加される。
神との誓約Ⅰを無理やり解放する事は不可神との誓約Ⅱ
[主]
(誓約:迷いを捨て己を犠牲にし大勢の者を救いたまえ)
条件:前提として神との誓約(壱)を結んでる状態で次の誓約を組む事が可能になる。
一定R、防護点+5と精神判定、生命判定に+2点される(防護点が上昇中は積極的に狙われる。)
効果は3R持続するが。
ただし、相手に知能が高い者が入る場合は知能が低い者のみ襲ってくる。誓約の終焉
[主]
(誓約:我、眼前の不条理を正す為、かの者に断罪を....)
条件:
前提として神との誓約Ⅰ、Ⅱを結んでいる状態でのみ誓う事が可能。
自身のダメージに+5と命中に+2加点し、攻撃が魔法ダメージへと変換され斬撃ではなくなる。
また最終解放時に種族が一時的に天使族になる為、羽が生え空に飛ぶ事が可能になりそのラウンドには回避に+1される。
なお、終焉まで結んだ場合は誓約Ⅰのデメリットが一時的に消える。
使用後の副作用:敵ラウンドまではすべての効果は引き続き敵ラウンド終了後、誓約が切れて3Rの間手動作不可になる。
3R後は誓約Ⅰを結んだ状態になる。断罪:二者択一
条件:MP、HPともに半分を吸い取られる。
この聖剣に加護をもたらした神3人がランダム<1d3>で敵に対して断罪を行う
始祖神ライフォス[主]
太陽神ティダン
[主]
月神シーン
[主]
誓約を破った神罰(呪)
自分と同じLv帯の蛮族20体を防護点無しで倒す事。防具・装飾品、魔法によるバフを得て防護点を追加しても0になる。
また1人で倒す事、仲間がダメージを与えたり止めを刺し倒したらカウントが全て消える。武器を変えた場合
その武器のダメージが0になる。神罰の最中はダメージは慈悲の遺剣のみでしか与えれない。
慈悲の遺剣の誓約は罰の間使用不可である再度結ぶ為には罰(呪)を全て受けない限り結ぶ事はできない。
(他PLの回復や回避、ダメージのバフは有効である。)神罰の討伐カウントはKPのみ可(別のKPでも良いが確認は厳重にする事、なお自分がKPの場合はカウント0)
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 40 40 9 2H 40 +2 45 12
由来・逸話
古の壁画にて語られた記録があり人の記憶からは忘れられた聖剣、一説では始祖神ライフォス、太陽神ティダン、月神シーンによって
加護を付与された剣の形状をした"物"である、神龍へと譲渡された聖剣であり神龍に認められた者のみ扱えると壁画に書かれている。
この聖剣を持った者が終焉まで誓うと一時的に力を解放し天使族になる。リルドラケン、タビットなどの人外の外見だった場合は一時的
に外見が人属になり羽が生える(リルドラケンの場合は羽も変化する)外見の変化は戦闘終了まで続く。
また、この"聖物"に真の姿は無くどんな見た目にも変化するため聖斧、聖槍などにもなる為、武器のカテゴリーは
その他だが基本は長大剣の状態である。見た目が変化するだけなので能力値にそこまで大きな変化はないが斬撃か打撃で少し変わる。
(この聖物は飛び道具にも変化する事が可能だが複雑な形状が無理なのか飛び道具の状態では使用できないようだ)