容姿・経歴・その他メモ

冒険に出た理由　2-3　目指すべき場所がある
経歴　5-5a 才能を絶賛されたことがある
　　　4-4c 冒険に誘われたことがある
1-6a 憧れる冒険者がいる

メリアの長命種の少女
実家は森の近くの田舎で宿屋を営んでいる。
幼いころから空中に漂う光の玉のようなものを目にしていて、そのことを宿屋に訪れた冒険者パーティに話したところ、妖精使いとしての才能があると褒められた。
その日から妖精について興味を持ち、訪れる冒険者たちから聞かされる話に目を輝かせていた。
ある日、とある冒険者パーティに冒険に誘われついていったところ、蛮族の群れに襲われ、誘ってくれた冒険者たちもボロボロになってしまったが、そこに現れた妖精使いの高レベル冒険者に助けられた。
その日から助けてくれた妖精使いに憧れ、冒険に出たいと考えていたが、両親の制止もあり、なかなか旅に出ることはかなわなかった。
何とか説得に成功し、あの妖精使いが身に着けていた徽章のシンボルを目指して旅に出ることにした。
のだが、田舎育ちで世間知らずでもあり、"飲み水は水妖精魔法で何とかなる” "ご飯は森に入れば何か見つかるはず"　"どうせ寝ないし、野宿でも平気" と思っていたが、さすがにそれは…とギルドの人に止められ、今回の仕事を紹介された。

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