容姿・経歴・その他メモ

経歴表C　4-1　家族に魔法使いがいる(いた)
経歴表C　5-2　5人以上の兄弟姉妹がいる(いた)
経歴表A　3-6　大きな挫折をしたことがある
冒険に出た理由表　2-6　最強の存在になるため


一人称:僕　二人称:きみ、〜くん、〜ちゃん
好奇心旺盛で礼儀正しい好青年。
フットワークが軽く、何にでも首を突っ込みがち。
中性的な顔立ちのせいでよく女子に間違えられる。

孤児院「金の鶏冠≪グリンカムビ≫」出身。
父親が自宅で首を吊っているのを目撃したショックで昔の記憶が不鮮明。気が付いたら孤児院で過ごしていた。最初は自身も塞ぎ込んでいたが、孤児院では凄惨な境遇を経て連れて来られる子供が多く、年下の子を励ますうちに前向きなキャラが根付いた。
本来は臆病で怖がりな性格。怖い話が苦手で機械が好き。

孤児たちと接するうち、過去の記憶は曖昧ながら『自分が精神的にも肉体的にも強ければ悲劇は未然に防げたのではないか？』と思い悩むようになる。自身の家族も孤児たちの家族も失うことなく護ることができたら、どんなに……と、ノルンは日々"冒険者"というものに憧れを抱くようになった。

ある日孤児院に「弟子として子供を引き取りたい」という魔法使いが訪れ、子供たちの中からひときわ魔法に適性がある者が選ばれた。それはノルンの妹分でありひどく内気な少女だったが、天性の魔法の才があるとわかると人助けのため冒険者になることを決意。人一倍冒険者というものに憧れを抱いていたノルンの横をすり抜け旅立ってしまう。

目を見張るような魔法の才は自分にはなかったが、それでも冒険者への憧れは捨てきれなかった。自分に出来ることから始めて強くなればいいと前向きに捉え、鍛錬を積んだノルンは冒険者ギルドに向けて旅立つ。


「僕はお兄ちゃんだからね！これからも頼ってくれると嬉しいな」
「うん、受けてみよう。誰かが助けを求めているなら」
「命は500Gじゃ買えなァい！！僕は割るぞッ！！」＼＼ﾊﾟﾘﾝ／／


【セッション後変更履歴メモ】
≪0≫フェンサー=2 スカウト=2[-1500-1500]
≪1≫レンジャー+1=1 アルケミスト+1=1 (ヒールスプレー)[-500-500]
≪2≫フェンサー+1=3 エンハンサー+1=1 (回避行動Ⅰ)(キャッツアイ)[-1000-500]
≪3≫エンハンサー+1=2 (ガゼルフット)[-1000]
≪4≫フェンサー+1=4[-1500]
≪5≫フェンサー+1=5[-1500]（頑強）

セッション履歴

収支履歴