容姿・経歴・その他メモ

それがオレのすべきことならば、全力を尽くそう———。






名前：ブレイブス＝ラザフォード


性別：男


種族：アビスボーン


年齢：26歳


特徴：紫の髪、鋭い目つき。


好きなもの：穏やかな風。武芸を磨くこと。

嫌いなもの：卑劣な輩


身長：182センチ


イメージソング：「英雄の詩（EGOIST）」




【詳細】


その少年は、ケルディオン大陸のとある村に生を受けた。否、正確には村だった場所。
その村は、暗く深い魔域に呑み込まれていた。

彼が産声を上げたのはそんな魔域の中心だった。その運命は彼を呪い、彼の右腕を紫色に染め上げた。


魔神憑き———アビスボーン。

それが彼の種族。生まれたときから、魔神に呪われた存在。

魔域から母子ともども救出された彼は差別をおそれた両親によって辺境へと旅立った。冒険者であった父は少年に得意の槍技を伝授した。

少年は天賦の才を持っていた。いや、それだけでは足りない。彼は武の神に選ばれているとしか思えない才能を見せた。

幼少のみだりに木製の槍を用いて、蛮族の群れを壊滅させた。両親が寝静まった夜半の出来事である。

彼が戦った理由はただ1つ。両親の安眠の邪魔になると思ったから。それだけの理由で、彼は単身格上の蛮族が率いる群れを壊滅せしめた。


その数、優に100以上。彼は生まれついての『英雄』だった。


両親は彼を恐れはしなかった。が、彼にはなにか大いなる使命があるのだと考えた。


父は成長した息子に、辺境で採取できる中では最高の鉄と木材を使った槍を与えた。
母は旅立つ息子に、自分たちを忘れることのないよう、思いを込めたマフラーを贈った。


少年——ブレイブス・ラザフォードはそうして旅立った。
後に大英雄と呼ばれることになる青年の旅立ちである。









戦闘スタイル



ラザフォード流・神槍の舞(ラザフォード・グランランサー)


「よし、ベストを尽くすとしよう」


「父より授かったこの槍に誓おう。必ずや、総ての障害を殲滅すると。お見せしよう、『ラザフォード流・神槍の舞(ラザフォード・グランランサー)』！」


：変幻自在の槍技、その極致。強力なその槍の一突きは敵を補足するまで攻撃を続ける。

●日常会話

「ふむ。オレにできることは少ないだろうが、それでも役に立てれば幸いだ」

「強者を前にして思うこと？　恐怖心と・・・すこしの期待だ」




●戦闘開始
「敵か？　いいだろう。オレを使うといい」

「全力を尽くすと約束しよう」


●戦闘時
「そこはまだ、オレの槍の間合いだ」

「逃がさん！」


●戦闘終了
「ふむ。おおむね問題なかったな」

「いい鍛錬になった。ありがとう」

以下　おまけ




















●Fate/CallofSword




サーヴァント、ランサーだ。マスター、お前の勝利のために全力を尽くそう。





CLASS：ランサー



性別：男


属性：秩序・善



マスター：神結　優


聖杯に掛ける願い：誰かのために戦いたい。


宝具：父よ、誇り給え(ゲイ・べリグ)


　　　母の愛よ、確固たる導たれ(マリア・ザ・コンダクター)




●ステータス
筋力：Ａ++　　耐久：Ｃ　敏捷：Ｂ　魔力：Ｄ 　幸運：Ａ　宝具：Ａ



●スキル
〇対魔力（Ｃ）
：ランサーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。二節以下の詠唱による魔術は無効化出来るが、大魔術・儀礼呪法などの大がかりな魔術は防げない。


〇神性（Ｅ）
：神霊適性をもつかどうか。ランサーは文献上、ちらほらと「神の生まれ変わり」「神の子」と記されることがあり、その逸話がスキルとして昇華された。ただし、物語の中で明確な根拠は存在せず、ランクはＥに留まっている。


〇魔神憑き（Ａ）
：ラクシアのアビスボーン種が共通して持つスキル。身体の一部に魔神の兆候が存在している。ランサーの場合は右腕が魔神に呪われており、白日の下にさらすことで筋力のステータスを二段階上昇させることができる。



〇多対強化（Ｃ）
：大人数を相手にした逸話が多く存在するランサーは、相手の数が多ければ多いほどステータスに恩恵を受ける。多対一の戦闘になった際、ランサーのステータスはすべての項目が1段階上昇する。





●詳細
：身の丈ほどもある槍を抱えたサーヴァント。常に紳士的な振る舞いを崩さない。実力と品格を兼ねそろえた大英雄。





●宝具

〇父よ、誇り給え(ゲイ・べリグ)


「この一投にて、貴殿の魂を黄泉へと送ろう」


「この一投は父へと捧ぐ。我が英雄譚の始発にして終着点。これで終わりだ、『父よ、誇り給え(ゲイ・べリグ)』！！」


：ランサーが父より賜った槍。飾り気のない、どこにでもある槍。その全力投擲による破壊の一撃。相手に直撃するまで追尾し、接触した瞬間相手のスキル・宝具によるプラス補正をすべて打ち消し、相手に対城クラスの攻撃を見舞う。大英雄の始まり、ゼロの地点に相手を強制的に立たせる宝具。




〇母の愛よ、確固たる導たれ(マリア・ザ・コンダクター)


：ランサーが常に首に巻いているマフラー。対魔力の効果を持ち、これを身に着けている限りランサーに対する魔術的攻撃はすべてランク問わず無効化される。またこの宝具は第三者に貸し出すこともできる。

履歴

55
才能を絶賛されたことがある。
43
近所に芸術家がいた。
61
守りの剣を手に持ったことがある。

冒険に出た理由
53
まだ見ぬ世界を見るため。

セッション履歴

収支履歴