容姿・経歴・その他メモ

身長

155㎝

体重

軽い

髪

薄緑色

瞳

琥珀色

肌

色白

容姿

綺麗系

胸

F寄りのE

経歴

目標としてる人がいる(いた)
知り合いに生き返った人がいる
許嫁がいる(いた)

冒険に出た理由
人々を守るため

黄色いビオラの花言葉
「小さな幸福」「つつましい幸せ」

武器習熟A/スタッフ→武器習熟・極/スタッフ


闘技場シナリオ：1回
ＮＰＣ連続イベント：なし
栄光点：70点
悪評点：0点
栄光アイテム：小妖精のトロフィー(栄光点50点消費)

履歴

【設定】

メリアの長命種。
どこにでもある小さな村に生まれ育った。
守りの剣はなかったからよく魔物が襲って来たが、それらはその村に永住していた冒険者により退治されるのでどこにでもあるがその中でも比較的平和な村だった。

その冒険者達の中の一人、吟遊詩人の男性がいた。
ビオラは彼が語る数々の冒険譚が好きで毎日会いに行っていた。
彼のような冒険者になりたいと思うのにそう時間はかからず、また彼を目標にして日々過ごすようになる。

そんな目標の人物が最愛の人となり、許嫁になった。
彼の方から申し出てくれた。
勿論それを拒む理由はなかった。

けれど、そんな幸せはある日奪われる。
いつものように魔物の襲撃を受け、他の子供達を避難させていたビオラが狙われたのだ。
そしてそんなビオラを彼が身を挺して守り、亡くなった。
ただ、幸運な事に近くを通りかかった現冒険者で蘇生の術を扱える者のおかげで彼は息を吹き返した。
そこまではよかった。

彼はビオラとの記憶を全て失った。
蘇生の代償とでもいうのだろう、仕方がない事だと頭ではわかっている。
彼が生きていてくれるだけでいい。
そう思いビオラは彼に会いに行く事をやめた。

ビオラが20歳になり成人を迎えると同時に、彼はビオラとは違う女性と結婚した。
その結婚を祝ってすぐ、ビオラは村を出て行った。
二度と村に戻らないことを心に誓い、冒険者の道を歩き始める。
自分のような辛い経験をする人を一人でも減らすために。

セッション履歴

収支履歴