容姿・経歴・その他メモ

1,4　破産したことがある
2,3　田舎で育った
6,6　自殺を試みたことがある

1,3　一攫千金を狙って


田舎で育ちながら、鍛冶師としての家業をこなしていた。13年間続いたその生活は安定していて安心できるものだった。だが、その生活は唐突に終わりを迎えた。依頼料を冒険者に踏み倒されたのである。前金として貰っていた額だけでは到底生活は賄えるものではなかった。その状況に耐えられなくなり、自身が鍛えた剣での自刃を選んだ。しかし、生命を自ら終わらせる事に恐れをどうにか覚えた結果、手元が狂い髭を巻き込む形で下顎を切り裂いた。治療をしてもらっても、顎髭は生えてくる事はなく異色のドワーフとして扱われる様になった。故に、冒険者に対して信頼をおいていない。自身が選択肢を持つ事でようやく安定を選べるという真理に到達した事で、盾を持つ事を決意した。


穢れを付与する場合

武器が悪質だった為、死亡したパーティーの冒険者が怒りに任せ攻撃をされ、殺されてしまった。証拠隠滅の為に蘇生させられたが角の生えた姿に絶望し、自身が鍛冶師としてともに歩んできた焼き鏝で角を切り落とした。本来であれば出血多量で一大事になるところだったが、焼き鏝の熱のお陰で焼灼止血の様になり、一命を取り留めた。

履歴

命の木というスペイン語からとった

ゆくゆくは二刀流でバランストペンジュラム（ルルブⅢ p.238）と宣言特技の薙ぎ払いで命中を上げる。
ブロッキングで多くの敵をブロックして不沈艦として戦う。

セッション履歴

収支履歴