容姿・経歴・その他メモ

未だかつてない大嵐の日に生まれたらしい。
狩りに出る、採取に出るそんな日に自分もと一緒に行くと雨が降り出す。
いつしか同行を拒まれるようになった。
一人でいることは苦にならなかったので、森の中で一人鍛錬を重ねていた。
そんなある日、採取に出ていた母が遭遇した蛮族に襲われた。
傷が深く母の命は失われてしまった。
魔法だけではだめだ。それに近づかれる前に何とかしないと。
それには弓がいいと教わった。
村一番の弓使いのリース。
母がいなくなってから留守がちな父の代わりにそばにいてくれた。
でもリースは私じゃないあの子といることを選んでしまった。
もう、一人でも生きていける力をつけていくしかない。
森と大地の息吹を感じながら修練を積んでいたらいつしか妖精たちの姿が見え始めた。
妖精たちはずっとそばにいてくれていたらしい。
自分が見えていなかっただけ。
妖精たちの姿が見えるようになってから、知らないはずの街のこと、遺跡のこと、なぜか知っていることがある。
なぜ？
その景色、その中に見えている伝説の秘宝は本当にあるものならば、いつそれを知ったのだろう。
それを探しに旅に出よう。

45雨女雨男　昔から、きみにとって特別な日はなぜか雨になりやすかった。
33心頭滅却（精神重視）　過酷な環境で精神集中に日々を費やした。
2-53-2　母を失った
56戦力維持に努めた　後方からの支援に徹するために、飛び道具の扱いも学んだ。なにもできない状況は避けたかった。
3-42　恋人／配偶者のある相手と恋をした／している
2視界が開けた　魔法の訓練を続ける中で、きみは突然、視界が開けるのを感じた。多くの目標を同時に感じ、あるいは見ることができるようになり、きみの世界は広がった。
2-13　前世の記憶がある
62　自由のために
22　伝説の秘宝を求めて

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