用法は＜薙ぎ払い＞と同じですが、攻撃が外れた場合外れた対象全てにもう一度薙ぎ払いを行います。これを全ての対象に攻撃が当たるか、外れるかまで行います。
全ての対象に攻撃が外れた場合、転倒しそこで攻撃は中断となります。（１度目の薙ぎ払いで全ての対象に攻撃が外れた場合もこの効果は適用となります。）

宣言を行った攻撃が命中した場合ダメージを与えたあとに対象の防護点を-2します。（複数いる場合はそのうちの１体を選ぶ）
冒険者レベルが7以上の場合は＜兜割りⅡ＞に置き換わり、減少させる防護点が-3になります。
冒険者レベルが11以上の場合は＜兜割りⅢ＞に置き換わり、減少させる防護点が-4になります。
この効果は３回までスタックします。

宣言を行った攻撃が命中した場合、威力表参照の出目を+1します。
さらにその攻撃がクリティカルした場合生死判定を行わず死亡させます、この効果は自身の冒険者レベル以下の対象にしか効果はありません。（対象が複数の場合はそのすべてに有効です。）
＜必殺攻撃Ⅱ＞の場合はリスクが回避-1になります。
＜必殺攻撃Ⅲ＞の場合はリスクがなくなり、クリティカル無効を無視します。